ヘモグロビン a1c 正常 値。 ヘモグロビンA1c 新しい正常値

ヘモグロビンa1cとは|血糖値.jp

ヘモグロビン a1c 正常 値

では、困るようになるのはどのくらいかというと、大雑把にラインを引くと10%ではないでしょうか。 もちろん、8%だって困りますが、10%という大台を超えてしまうと、既に様々なところに支障が出てくるのです。 とはいっても、HbA1cが10%になったから気づく・・・というのではありません。 何らかの病気や症状が出て来て、それに困って病院を受診する。 採血の結果で糖尿病ですよ、それもかなり進行しています、と言われて知るというパターン。 何科を受診してもおかしくないくらい、全身に影響が出ているのです。 本人も規則正しい食生活や運動をしていないのは、自覚している。 会社の健診でも前に糖尿病予備軍ですと言われたことがある・・・そんな風に、本当のところは自分でも糖尿病じゃないかな?と思ってはいる。 でも困ったことはない。 美味しいものを食べたいし、運動はしたくないし。 結構、こんな人も多いのです。 では、これらの人達がついに病院を受診するのは、どういう症状が出てからでしょうか?• よくのどが渇くとかトイレに頻繁にいくとか、聞いたことがあると思います。 ひとつずつ説明していきましょう。 そして血液検査をすると・・・案の定、HbA1cが10%超えという結果なわけです。 これはもう初期とかそんなレベルではありません。 合併症の治療を行いつつ、糖尿病も一刻も早いコントロールが必要です。 そう、自分が糖尿病なんて知ることもないままに。 40代の男性、トラック運転手のAさん。 仕事柄、どうしても眠気予防のために運転中だらだら食べたり、不規則な生活によって食事時間もまちまちで、糖尿病予備軍と言われていました。 会社は健康診断までは受けさせますが、その後の受診についてはうるさく言うことがなかったため、本人も忙しさと面倒くささにかまけて放置。 Aさんは新しくした靴が足に合わなくて、足の裏にタコができてしまいました。 病院にいくのも面倒なので、カッターで削って対処していました。 ところが、状況はだんだん悪くなる一方。 足が痛くて痛くて、仕方ない。 体重をかけて歩くことができなくなって、ついに病院を受診しました。 診察してみると、なぜかAさんの足は足背(甲の部分)がぶよぶよしていて、何らかの液体が溜まっていそう・・・。 ちょっと針でついてみると、足背から大量の膿が。 足裏のタコから発生した感染症によって、足背と足裏が貫通していたのです! 更にすごいことに、レントゲンをとってみると・・・うつっているはずのモノがない。 なんと、骨が溶けてしまっていたのです!! さすがにこれはスタッフ一同、びっくり。 そして採血の結果が出て納得。 AさんのHbA1cは、12. 5%だったのです。 これだけ糖尿病の状態が悪いと、傷口はなかなか治りません。 タコの部分を大きくカット 手術 して毎日傷を洗浄するため、入院による治療が必要になりました。 もちろん、元凶である糖尿病のコントロールも開始。 大きな処置が終わって退院となっても、足そのものはまだ完治していません。 歩くのもびっこを引いてようやくというありさま。 結局Aさんは、たかがタコのために1か月も休業することになったのです・・・。 いかがでしょう? 糖尿病は、困ってからでは遅いということが、おわかりいただけたでしょうか。 Aさんの場合は命に直結する事態には至りませんでしたが、実は全身の血管はボロボロです。 今後心筋梗塞や脳梗塞を発症するリスク、失明や慢性腎不全に至るリスクを抱えて生きていかなければなりません。 HbA1cが10%を超えると、こんな風になってしまうのですね。 あなたも大事になる前に、潔く事実と向き合いましょう。 さあ、去年の健康診断を出してみましょう。 要注意?それとも、要精密検査?.

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ヘモグロビンA1c 正常値

ヘモグロビン a1c 正常 値

ヘモグロビンa1c(エイワンシー)とは、血管の中でブドウ糖とヘモグロビンが結合したものです。 ヘモグロビンは赤血球の中にある蛋白で、体中に酸素を運搬します。 赤血球の寿命はおよそ120日で、この間体内を駆け巡りながら、徐々にブドウ糖と結合していきます。 余っている糖が多いほどヘモグロビンとの結びつきが増えグリコヘモグロビンA1cが多くなります。 血液中のヘモグロビンa1cの値は、赤血球の寿命120日の半分程度の期間の血糖値の平均を表します。 正常値は、4. 2%で、6. 5%以上になると "問題あり" と判断されます。 ちなみに、2012年4月からこれまでのヘモグロビンa1c(JDS)値に変わり、国際的に使用されている、新しいヘモグロビンa1c(NGSP)値が使われています。 JDSに比べてNGSPのほうが約0. 4%高く表示されますので、制度が変わる以前の数値判断には十分注意しましょう。 もしも健康診断で再検査の通知が来たとか、ちょっと心配だなぁ、という方は、 「耐糖能精密検査(糖負荷検査)」を受けてみることをお勧めします。 受ける際には、正しい値がでるように朝食事前の尿と血液を検査します。 その後普段通りの食事をした後、1時間経った後の尿と血液を検査します。 その後食べ物を口にしないまま、1時間後の尿と血液を検査します。 ヘモグロビンa1cの数値は、医師が診断をするうえでとても重要な数値となります。 空腹時や食後で値が違ってくる(日差変動)ヘモグロビンa1cは、このようにして糖の吸収を調べます。 血糖(グルコース、ブドウ糖)は赤血球(ヘモグロビン)と結びついて体内を巡ります。 赤血球の寿命はおよそ4か月ですから、その半分の過去2か月の値が出ます。 上がってしまった値を正常な値に戻すには、赤血球の寿命の4か月という期間が必要と言われています。 対策としては、なんだかんだで、毎日の食事管理と運動を習慣化するという方法が基本的な対策となります。 そのほかにも、血糖値は食後上がってしまうのですが、その対策として、食事と一緒に飲むだけで、食後の糖の吸収を穏やかにする食品()というものもあります。 あなたにとってどの方法がよいのか?というのは、いろいろ試してみないとわからないと思いますので、あなたに合った血糖値対策をしてみるとよいかと思います。

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健康診断で数値が高かったら糖尿病に注意。HbA1cとはいったい何?|医療保険はソニー損保

ヘモグロビン a1c 正常 値

HbA1c【ヘモグロビン・エーワンシー】値とは、赤血球中のヘモグロビンという色素のうちどれくらいの割合が糖と結合しているかを示す検査値です。 ふだんの血糖値が高い人はHbA1c値が高くなり ふだんの血糖値が低い人はHbA1c値も低くなります。 過去1-2ヶ月の血糖値の平均を反映して上下するため、血糖コントロール状態のめやすとなる検査で多くの病院の糖尿病外来で毎月測定されています。 「今日は病院で検査だから」と食事を控えると、血糖値を下げることはできますが、 HbA1c値は下がりません。 反対に最近2ヶ月くらいがんばって食事を控えた人は、検査の前日だけたまたまたくさん食べてしまったとしてもHbA1c値は上がりません。 気温にたとえると、「血糖値」が「気温」で、「HbA1c値」は「月間平均気温」のようなものです。 およそですが、 HbA1c値 が8%(NGSP値)以上 HbA1c値が8. 0%以上 は合併症が進みやすい状態です。 とくにHbA1c値が8. 4%(NGSP値)以上の状態を 放っておくと、以下のような経過をたどる人がほとんどです。 5年程度で、両足のしびれがはじまり、足の感覚が麻痺し、ひどいと痛みにかわります。 7-10年程度で、視力が低下します。 最悪の場合は失明します。 レーザー光凝固手術で光があるかないかがわかる程度は保つことができます。 国内で毎年3500名以上が糖尿病で失明しています。 10-13年程度で腎不全となり人工透析が必要になります。 糖尿病が原因で透析を始める人は国内で年間1万4000名以上です。 ごくまれに透析をしないことを選択される人がいらっしゃいますが約2週間で死亡されます。 糖尿病で透析が開始となるとその後の50%生存率は約4年です(約半数の方が4年で亡くなるということです)。 統計的には10年以内にほとんどの方が亡くなります。 (個人差があり長く生きられる人もなかにはいらっしゃいます) また他にも急に心筋梗塞や脳梗塞になったり、足が腐って(えそ)切断(年間3000名以上)が必要になったり、癌になったり(血糖値が高いと癌の確率は1. 3倍に上昇)、で入院されたり死亡される場合もあります。 この状態の人は、今何も症状がなくても合併症はどんどん進んでいると考えられます。 すぐに治療を始めないと大変危険な状態です。 糖尿病専門医の受診をおすすめします。 眼科もすぐに受診しましょう。 治療により血糖値やHbA1c値が下がれば、上記の経過は遅らせたり止めることができます。 ただあまりに治療開始が遅いとその後HbA1c値が下がっても合併症の進行を止められなくなることがあります。 HbA1c値 が7. 0〜7. 9%(NGSP値) HbA1c値が7. 0〜7. 9%(NGSP値)の状態を 放っておくと、多くの人が数年以内にHbA1c値が8%以上となります。 HbA1c値が高いほど悪化の確率は増えます。 特にHbA1c値7. 4%以上の人は危険です。 ちょっと食事を気をつけるなどで改善できるレベルではありません。 その後の経過は上記に示したとおりです。 またHbA1c値 7. 0〜7. 9%でも合併症(神経障害、網膜症、腎症)は(HbA1c値が8%以上のときほどの速度ではありませんが)進みます。 心筋梗塞、脳梗塞、足えそ、癌などの危険が血糖値が低い人より高いのは変わりません。 この状態が続くのは良いことではありません。 主治医の先生に相談し治療に変化がなければ専門の医師を受診しましょう。 まだどこにも受診していない人はすぐに受診してください。 内科に毎月、眼科に年一回以上の通院をおすすめします。 HbA1c値 が6. 0〜6. 9%(NGSP値) HbA1c値が6. 0〜6. 9%(NGSP値)の状態を 放っておくと、多くの人が数年以内にHbA1c値が7. 0〜7. 9%となり、その後また多くの人が数年で8. 0%以上となります。 その後の経過は上記のとおりです。 血糖値が高いほど膵臓は無理をしているためインスリンを出す力は加速度的に悪化していき、血糖値がどんどん上がってしまいます。 また熱が出るなどの感染症で血糖値は急上昇することがあります。 この状態の人は合併症の危険は少ないグループに入っていますが、油断すると悪化します。 毎月検査をして悪化していないか確認しながら治療を継続する必要があります。 まだどこにも受診していない人はすぐに受診してください。 HbA1c値 が5. 6-5. 9%(NGSP値) 食後の血糖値にまったく異常がない人のHbA1c値は5. 5%(NGSP値)以下です。 4〜5. 5%でもブドウ糖負荷試験をすると境界型糖尿病と診断される人もいます。 ) HbA1c値が5. 6-5. 9%の状態を 放っておくと、半数以上の人が数年以内にHbA1c値が6. 0〜6. 9%となり本格的な糖尿病と診断される状態に発展します。 その後の経過は上記のとおりです。 少しでも早い段階から膵臓が楽をしてインスリンを出す力が落ちないようにすることが大切です。 それができなければ糖尿病はどんどん進んでしまいます。 この状態の人は専門医以外では放置可能と判断されてしまう場合が多いです。 少なくとも食事療法は開始する必要があります。 管理栄養士による栄養指導だけでも受けることをお勧めします。 悪化していないか確認するため半年〜1年に1回の検査もうけましょう。

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