あさひ なぐ 中村 倫也。 映画「あさひなぐ」部長 野上えり役は誰?伊藤万理華さんの演技力がすごい!

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あさひ なぐ 中村 倫也

最近は「ダイワハウス D-room」のほっこりとした夫婦のやりとりが話題となっているCMで、上野樹里演じる妻にからかわれてばかりのビビりで気が弱いが、優しくかわいい夫を好演。 さらには映画にドラマ、舞台と出演作が相次ぐ彼だが、その活動の軌跡をたどってみると、あるひとりの俳優の姿と印象が重なる。 連続テレビ小説『わろてんか』(NHK)で、お茶の間にクールな笑顔を届け、そしてまもなく長澤まさみとのW主演作『嘘を愛する女』が公開される高橋一生だ。 幼少期から俳優活動を開始した高橋は、10代の頃から多くの作品に名を残してきた。 メインキャストではないものの、積み上げられていくキャリアに裏打ちされた細やかな芝居で、脇から作品を支えてきたのだ。 先述した『わろてんか』では、活動写真に情熱を注ぐロマンチスト・伊能栞役を演じている。 洋装にステッキを手にしたスマートないでたちで、ヒロイン・てん(葵わかな)を陰から見守り、ピンチの時には颯爽と駆けつける。 高橋への評価が爆発的に上がったのは、映画で言えばやはり『シン・ゴジラ』(2016)だろうか。 事実『シン・ゴジラ』以降、映画への出演は止まらない。 一方の中村は、2005年に『七人の弔い』でデビューして以来、コンスタントに出演作を重ねてきた。 昨年は『愚行録』『3月のライオン』『笑う招き猫』『あさひなぐ』『先生! 、、、好きになってもいいですか?』と5本の映画に出演し、いずれも堅実な活躍で作品を支えた。 とりわけ『あさひなぐ』での小林先生役は、メインである女子生徒たちを立てつつも、自分の見せ場ではしっかり魅せる。 観客の興味を柔軟に動かすこのテクニシャンぶりには、何度も唸り、笑わされた。

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注目のレビュー:あさひなぐ• 2017-09-23 by 「あさひなぐ」69点。 この映画評価サイト「ぴあ映画生活」のより「レベルアップ」を願って、敢えて「10点」にします。 自分の好きな「スター」、特に「アイドル」が出演する「映画」を応援したい・評価したい気持ちはわかります。 共感します。 別に「娯楽」・「大衆芸能」なんだから堅苦しいことを言ったり、コメントを束縛するようなこともしたくありませんし、権利もありません。 個人の表現の自由は尊重・保障さ...... 3人がこのレビューに共感したと評価しています。 2017-09-28 by ちっちゃなメガネっ娘いいなあ。 トロそうで情けないキャラをうまく演じている。 ただ、ちょっと無機質かなあ。 すれ違っても、いい匂いがしなさそう。 時折ぶちかます、ゆる〜い笑いはハコの空気を和ませる。 これはツボでした。 正直、青春映画としては観たら創りが荒い。 またご都合主義的なお話は仕方ないのだが、うまくメイクして粗を隠してあげていないので、残念なデキになっている。 「トリガール!」と同じカン...... 2人がこのレビューに共感したと評価しています。

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あさひ なぐ 中村 倫也

「あさひなぐ」60点 (100点満点中) 監督:英勉 出演:西野七瀬 桜井玲香 乃木坂46ファンが増えそうなアイドル映画だが情熱が足りない こざき亜衣の同名人気漫画の実写化にして、乃木坂46を多数出演させたアイドル映画「あさひなぐ」は、アイドルファン向けの堅実なつくりではあるものの、その先を狙えたにもかかわらず到達できなかった残念な一本でもある。 高校一年生の東島旭(西野七瀬)は、中学では美術部だったが、痴漢から助けてくれた2年生の宮路真春(白石麻衣)にあこがれ、なぎなた部に入部する。 想像以上に厳しい練習についていくのもやっとの旭は、3年生が最後の大会で國陵高校の一堂寧々(生田絵梨花)に惨敗したのを見てショックを受ける。 「あさひなぐ」のいいところは、映画の最初で「これはアイドルオタクの男性向けの映画ですよ」と宣言するところだ。 具体的には乃木坂の人気者、西野七瀬に変態のちんこを見せて笑わせるギャグシーンがそれにあたる。 こういう性犯罪のシーンを実写で生々しく見せられて笑える若い女性などいないのであり、つまりのっけからこの映画は100%オトコ向け、を表明しているといえるのである。 このシーンだけで、この監督がニーズをくみ取る"職人監督"に徹していることもわかる。 一方でそれは、女性客を振り落すという意味でもある。 ストーリーやキャラクターじたいはいいが、アイドル的演技とアイドル的な撮られ方(構図から光から何まで)は、少なくとも彼女たち向けにチューニングされてはいない。 乃木坂46から配役された女の子たちは、名うての美人揃いのグループだけあってスクリーンの大画面でも実に映える。 とくに白石麻衣は、高校生ではあり得ない完成された美を感じさせる顔立ちで、まあそれは92年生まれという年齢を考えれば当然ともいえるのだが、実力と美を兼ね備えた部のエースという役柄にぴったりである。 眼鏡っ子の西野七瀬も愛嬌があって親しみやすく、主演は妥当だろう。 このほか、ギャル風の桜井玲香、丸顔が印象的な部長の伊藤万理華、負けん気が顔に出ていてかわいらしい最強の敵、生田絵梨花などなど、乃木坂キャストを中心にそれ以外も含め、非常に良い仕事をしている。 学園ものとしては異例なほどに描きわけがうまくできている。 こうした若いキャストを、江口のりこ演じるおっかない尼僧、寿慶がしごく特訓風景も面白くみられる。 中村倫也の破たん寸前なぶっとび教師ぶりがまた、バランサーとして全体の世界観をまとめている。 芸達者なものだと思わされる。 こうした諸々の結果、演技力はアイドル映画クオリティながら、負けて悔しがる3年生のシーンなど何度かホロリとさせる場面もあり、ドラマ部分に不満はない仕上がり。 何しろかわいい女の子ががんばって演技しているのだから、ファンならずとも文句などいう気にはなるまい。 それより大きな問題は、これは冒頭に書いた通り男が見る映画なのだから、もっとなぎなたの試合場面に気合いを入れろということである。 本作の試合シーンはテクニカル的には10年前の映画でも撮れる程度のものだ。 なぎなたアクションは新鮮で、世界中を見渡してもそういう映画はほとんどない。 ハリウッドでさえ手を出していないブルーオーシャンといってもよい。 なのにこういう既視感たっぷりの映像を1800円払ったお客さんに見せることについて、作り手たちは疑問を持たねばならなかった。 これは乃木坂の話というわけではないが、握手会やら同行ツアー等のイベントでのファンへの応対を見てわかるとおり、運営側がファンをなめくさっているのは昔からだが、映画界はそうした業界とは異なる価値観で動いているのだと示してもらいたい。 ドルオタとよばれ迫害されている少年たちよ、オレたちはお前らにすげえもんを見せてやるぞと、そういう気概を感じられる戦闘シーンを、映画業界の側にいる私としては見たかったのである。 なぎなたとは、ゲルググの昔から日本の男の子にとってこそ特別な武器なのである。 本作はうまくやれば、これまで誰も見たことのない、男の子が大喜びする美少女武器アクションを撮れるチャンスであった。 これは技術以前に、気概の問題である。 私が指摘したいのはその一点である。 業界人すらビビらせるほどのアクションと、日本最強の美貌を誇るアイドルグループのルック。 これを両立させたら歴史に残る、残れるではないか。 映画づくりという、普通の人には一生めぐってこないチャンスをいただいた人たちには、どんな企画であってもそのくらいの意識で作ってほしいと、私は強く願うのである。

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