ポケモン 眠そうだ。 【剣盾】【疑問】今作レベル上げすぎると自分産でも言うこと聞かなくなるって本当!?

【剣盾】【疑問】今作レベル上げすぎると自分産でも言うこと聞かなくなるって本当!?

ポケモン 眠そうだ

シンオウ地方でヒカリたちとの旅を終えたサトシ。 今は、家で次の旅先について考えていた。 すると、 「サトシっ・・・もう起きた?オーキド博士が来てるわよ。 」 声をかけたのは母のハナコだった。 「えっ・・・オーキド博士が?なんだろう・・・」 眠そうなサトシは目をこすりながら玄関へと向かった。 「おおっ、サトシおはよう」 「おはようございます、オーキド博士」 やはり、オーキド博士に比べて、サトシはまだ眠そうだ。 「サトシ、次はどこに旅に行くのか決めたのか?」 「いやまだ決めていないですけど。 」 サトシは「旅」という言葉に反応したのか、眠気が取れたようでだんだんと目が輝いてきた。 「じゃったら、イッシュ地方はどうじゃ?まだ行ったことないじゃろ。 「あぁ、あるぞ。 それにそこにはこの辺にはいないポケモンもたくさんいるぞ」 「知らないポケモン!?」 サトシのテンションはすでにMAXになっている。 「これはもう行くしかないな!じゃあ早速旅の準備だ!行くぞピカチュウ!」 「ピカッ!」 サトシは興奮しながらそばにいたピカチュウに話しかけた。 ピカチュウも話を聞いていたようですでに行く気満々だ。 「あら、サトシったらもう準備するのね。 」 とハナコが呟いた。 「ちょっと急かしてしまいましたかな。 」 博士も困った顔でハナコにたずねた。 「いいえ、家にいるときのあの子は退屈そうでしたから。 旅に出て、新しい経験をつんで、また成長した姿を見せてもらいたいです。 」 母として、やはり息子と一緒にいたいという気持ちもある。 しかし、サトシが旅から帰ってきて、成長した姿を自分に見せてくれるのはとてもうれしい。 それに、サトシ自身も旅に行きたがっていた。 これを引き止める理由は何もないだろう などと考えていると 「よし、準備完了!」 といいながらサトシが部屋から出てきた。 あまりの速さにハナコも博士も驚いている。 「サトシっ、ちゃんと準備したの?」 疑問を持つのも無理はない。 「ああっ、実はいつでも旅に出られるように準備しておいたんだ。 」 そう聞いて、ハナコも博士も納得顔だ。 「ところで、イッシュ地方にはアララギ博士という博士がいてな、ちょっと届けてほしいものがあるから一旦研究所に来てくれないか?」 「はい!」 サトシの気持ちよい返事で全員研究所に向かった。 研究所につくとケンジが出迎えてくれた。 ケンジはサトシたちとオレンジ諸島を旅したポケモンウォッチャーで、今はオーキド研究所で助手として働いている。 「サトシ、次に旅に行くところは決めたのか?」 「あぁ、今度はイッシュ地方に行くんだ」 ケンジの質問に対してサトシは即答した。 「もう旅の準備は出来てるみたいだけど、またピカチュウだけを連れて行くのか?」 「あぁ、今までみたいに新しい気持ちで旅をしたいからな」 サトシはすでに手持ちまで決めていたようだ。 そういった会話をしているとオーキド博士がやってきて 「サトシ、届けてほしいものというのはこれなんじゃが、この中には大事な書類が入っているから落とさないようにな。 本当はわしもめったに行かないところだから、一緒にアララギ研究所まで生きたいんじゃがあいにく学会と重なってしまってな」 と言った後、サトシにポケモン図鑑(と思われるもの)を差し出した。 「これはイッシュ地方のポケモンにも対応した図鑑じゃから持っていったほうがいいじゃろ 「ありがとうございます、オーキド博士」 そして、研究所での用が終わり全員外へ出た。 「サトシ、気をつけてね」 「気をつけていけよ。 」 と母とケンジが声をかける。 「うん。 それじゃあ、いってきます!」 「アララギ研究所についたら連絡するんだぞ。 」 「はい!」 と言ってサトシはまた新た冒険への第一歩を踏み出した。 そして夕方、夕日を浴びる中でサトシを乗せた船がクチバ港を出港した。 果たしてこの先、どんな冒険が待っているのだろうか。 一方、ハルカもまた次の旅先について考えていた。 「ジョウトの旅も終わったことだし、今度は何処に行こうかな」 ハルカは、ジョウト地方のグランドフェスティバルを目指して一人旅をしていた。 グランドフェスティバルには出られたのだが,そのファイナルでシュウに敗れて惜しくも二位だったのだ。 今度もまた、グランドフェスティバルに出場するための旅に出たいのだが、今まですでにカントー・ジョウト・ホウエンは旅していて、シンオウも一時的ではあるが行っているので、次の旅先が思い当たらないのだ。 「お姉ちゃん、また次何処に行くか考えてるの?」 声をかけたのは、弟のマサトだった。 「そうなのよね〜思い当たるところは全部行っちゃったし、かといって旅に出ないとなんか変な感じなのよね」 そんなことを言っていると、父のセンリがやってきて 「また次の旅先を考えているのか?」 と質問したが答えを待たずに、 「それだったらオダマキ博士に相談したらどうだ?」 と提案した。 「そうね、ここで考えてたってしょうがないものね」 と言ってその提案をすんなりと受け入れた。 「じゃあ荷物とって来るね」 「えっ、お姉ちゃんそのまま行っちゃうの?」 とマサトが心配そうな表情でハルカを見ながら言った。 「それは分かんないけど、もしかするとそのまま行くかもしれないからね」 「じゃあ、ぼくも準備しなきゃ」 「えっ、マサトも来るの?」 ハルカは、急にマサトが一緒に来るといったので少し驚いているようだ。 「だってお姉ちゃん新しいところに行くかもしれないでしょ。 もし、そういうところだったら、新しいポケモンに会えるかもしれないから。 それにお姉ちゃん一人だと色々心配だから。 」 と言うとハルカは少し苦笑しながら 「しょうがないわね。 じゃあ早く準備してきなさい。 」 と言ったあと、二人とも自分の部屋に向かった。 ハルカは用意していた荷物をとるために、マサトは荷作りのために。 しかし、マサトの部屋にはすでに荷物が用意されていた。 (あれ、この荷物いつの間に) と思いながらマサトが不思議そうに荷物を見ていると間もなく 「その荷物、足りないものはないかしら。 」 と母ミツコの声がした。 ミツコは、ハルカが旅に出たいと言ったら、マサトもついていきたいと言うのではと思い、ひそかに荷物を準備していたのだ。 「ママ、ありがとう。 これで大丈夫だよ。 」 そういってマサトはハルカが待っている玄関へと向かった。 「あら、ずいぶん早かったわね。 」 「へへ。 」とマサトが少し笑いながら答えると、 「じゃあ二人とも気をつけていくんだぞ。 」 「どこに行くか決まったら電話してね。 」 「うん、分かったわ。 」 「じゃあ行ってくるね。 」 と家族四人がそれぞれ声をかけ合った。 両親はこのまま二人が旅に出ると確信していた。 そして、その思いを知ってか知らずか、二人はオダマキ博士のいる研究所へと向かった。 オダマキ研究所につくとすぐ 「すいません。 オダマキ博士はいますか?」 と大きな声で研究所の中に向かって尋ねた。 「あぁ、ハルカちゃんにマサト君、久しぶり。 オダマキ博士なら中にいますのでどうぞ。 」 と助手のジョシュウが答えた。 研究所の中を歩いていると、オダマキ博士がいたが、なにやら真剣な面持ちで一枚の紙を眺めていた。 「あの、オダマキ博士今大丈夫なんですか?なんだか深刻そうですけど。 」 と、ハルカが小声でジョシュウに尋ねた。 「えぇ、大丈夫ですよ。 ただ、パンフレットを見ているだけですから。 」 と言ったあと 「オダマキ博士、ハルカちゃんとマサト君が来ていますよ。 」 と言うと、すぐにオダマキ博士が振り向いて 「おぉ、ハルカちゃんにマサト君久しぶり。 今日はどうしたの?」 と聞くが 「オダマキ博士、何を読んでいたんですか?」と、マサトが聞き返した。 「あぁ、これね。 これはイッシュ地方の観光案内のパンフレットだよ」そう笑いながら答えると 「「イッシュ地方!?」」と姉弟そろって声を上げた。 二人は、オダマキ博士が真剣に読んでいたものが観光案内のパンフレットであったということよりも、イッシュ地方という聞きなれない、というよりはじめて聞く名前に驚いているようだ。 「イッシュ地方には、この辺では見られないポケモンはいるんですか?」 見たことのないポケモンを見てみたいという思いの人一倍強いマサトが尋ねた。 「あぁ、ここら辺にはいないポケモンも結構いるはずだよ。 」 「そこにはポケモンコンテストもあるんですか?」 博士がマサトの質問に答えたのとほぼ同時にハルカが尋ねた。 「そのことなんだけど、ちょっとここを見て。 」 と言って、さっきまで見ていたパンフレットをはるかに見せた。 「ほら、ここにも書いてあるけど、もうすぐ第一回のコンテストが開かれて、ホウエンとかカントーみたいなグランドフェスティバルも開かれるんだって。 」 「第一回!?それは絶対出てみたいかも!!」 ハルカのテンションはMAXになっている。 そんなハルカを尻目にマサトが 「博士は、そこに何をしに行くんですか?」 と尋ねた。 「それはね、この地方のポケモンを研究しているアララギ博士って言う人に用があるんだけど、滅多に行かないところだから、観光もしようかなと思っていたところなんだよ。 今日の夕方には行く予定なんだけどね。 」 と、博士が答えると 「ぼくたちも一緒に行っていいですか?」 マサトがすかさず聞いた。 「えっ・・・ぼくは別に良いし、君たちもちゃんと準備してるみたいだから良さそうだけど、一応家に電話しておいたら?」 二人は、家を出るときにもどこに行くか決まったら電話してほしいと言われていたのもあって、家に電話をした。 すると、母のミツコが出た。 「あら、二人とも次の旅先は決まったの?」 「えぇ、今度はイッシュ地方に行こうと思うの。 今度、そこで第一回のコンテストが開かれて、グランドフェスティバルもあるんだって!」 「そこには、見たことのないポケモンがたくさんいるんだって!」 と二人が嬉しそうに言うと 「イッシュ地方なんて馴染みのない場所だし結構遠いだろ。 二人だけで大丈夫か?」 「ぼくが途中までついていくので大丈夫ですよ」 心配そうな父の質問には博士が答えた。 「二人のためにわざわざそんな・・・」 「いえ、ぼくもそこに用事があるので、逆に良かったです」 「そうですかそれなら良いんですが・・・」 ミツコは、博士が二人のためだけにわざわざイッシュ地方まで行くのかと思ったが、そうではないと聞いて安心したようだった。 「それじゃあ、二人とも気をつけてね。 」 「頑張ってこいよ。 」 「「うん!行ってきます!!」」 そして夕日の照らす中、イッシュ地方に向かう船が出港した。 二人の期待を乗せて・・・ そして最後はこの三人ムサシ・コジロウ・ニャース。 「イヤー、ロケット団本部も久しぶりね。 」 「前よりちょっと大きくなってないか?」 「早速中に入ってみるのニャ!」 三人が口々に声を上げる。 最後に三人がここに来たのは、ホウエンから帰ってきたときなので、そのときからずいぶん間が開いてしまった。 だから、そのいない間に増改築も行ったことだろう。 そして何より、この三人は、ボスのサカキの命令で帰還したのだ。 いろいろな期待を持っていることもあって、この建物が大きく見えていることだろう。 そして、玄関前で 「ムサシ・コジロウ・ニャース、サカキ様の命により、只今帰還いたしました。 」とそろって口を開いた。 そして、ボスの部屋にやってきた 「ムサシ・コジロウ・ニャース、只今帰還いたしました。 」 と、目の前にいるボスに向かって言った。 「やっと戻ったか」 サカキがゆっくりと口を開き 「お前たちの報告書、しっかりと読ませてもらった。 」 と続けた。 報告書というのは、この三人がシンオウ地方で暗躍していたギンガ団、ならびにポケモンハンターを潰したということを記した、うその報告書である。 サカキが、その報告書の真偽をどう捉えているかは分からないが、ホウエンで活動中は、アクア団・マグマ団が現れともに解散。 シンオウで活動中はギンガ団が現れ、解散していることから、この三人がある地方で活動すると、そこで暗躍している秘密結社が現れ解散する。 つまり、ロケット団の世界征服の足がかりに出来る。 しかも、たったの三人で。 サカキはそう考えたようである。 「そこで、お前たちには、イッシュ地方に行ってもらいたい。 そこにも、かなり強力な秘密結社があるといった情報が、この前からイッシュ地方で活動している奴らから入ったのだが、なかなか手強く応援要請を受けてな、お前たちに行ってもらいたいのだ。 だが、その集団を追うのではなく、イッシュ地方でロケット団の名前を広げてもらいたい。 そうすれば、その秘密結社も姿を現すだろう。 」 と命令を出した。 それを聞き終え、部屋から出ると 「イッシュ地方だって・・・」 ムサシがため息混じりに話す。 「なんか俺たち、どんどん本部から遠ざけられてないか? コジロウの声にも、がっかりしている様子が伺える。 「そんなことはないのニャ。 サカキ様はわざわざニャーたちを呼び出してまで命令を出したのだから、ボスはニャーたちに期待しているはずニャ」 とニャースが力強く話した。 「そうよね!私たち、ボスの期待に応えられるように頑張らないとね!」 ムサシも同意した。 「おっ!ここで活躍すれば、本部での知名度も上がって・・・」 「幹部就任!」 「役員就任!」 「「良い感じ!!」」 「それじゃあ景気付け言っちゃうわよ!」 「おー!」 「なんだかんだと聞く声に」 「答えるその時その一瞬」 「光り輝くわれらの心を」 「見せてあげるよ君のため!」 「お待たせニャー!」 「青く広がる空の果て!」 「はるかに続く宇宙の果てへ!」 「「「われらの悪はどこまでも!!」」」 「ムサシ!」 「コジロウ!」 「ニャースでニャース!」 「燃える明日を胸に秘め」 「走り続ける」 「「「ロケット団!」」」 「ソーナンス!」 「マーネネ!」 「いいねー、なんか調子出てきたよ!」 「それじゃあイッシュ地方に・・・」 「「「レッツゴー!!」」」 そしてイッシュ地方に向けての第一歩を踏み出した。 彼らのたびも始まったばかりだ。 To Be Continued...

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【ポケモンサンムーン】バトルツリーにいるトレーナーのセリフが意味深過ぎる・・・【画像】

ポケモン 眠そうだ

それぞれのハビタット周辺には、そのタイプのポケモンが出やすい……ような気がした。 比較的出現率の高いポケモンは探すのに苦労はないのだが、ラプラスやプテラなどはなかなか見つからなかった。 それらのポケモンを見つけたのが、いずれもハビタット周辺だった。 もし目当てのポケモンが見つけられずに困ったときは、ハビタットに行ってみるといいかもしれない。 なお、筆者が会場内で確認できたポケモンは以下の通り。 スペシャルリサーチタスクにて、各タイプのポケモンを捕まえる必要があるので、タイプごとにまとめたみた。 会場には、海外から来られたプレイヤーたちがたくさんいるので、彼らに声をかけてみるのもひとつの手だろう。 または、旅行に行った際に捕まえたポケモンがいれば日本人どうしでもクリアーできる可能性がある。 北海道や沖縄、もしくは海外に旅行へ行った人は横浜で引っ張りだこになるかもしれない。 とはいえ本イベントのひとつの目玉であるジラーチを捕まえるだけなら、すべて現地でのプレイのみでクリアーできるので安心だ。 暑い時期なのでムリはせず、ちゃんと涼んだり、水分補給をこまめに行うなど、体調管理に気を付けてくださいね。 せっかくの大きなお祭りなので、最後まで笑顔で楽しめるように、真剣に遊びましょう!.

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【剣盾】【疑問】今作レベル上げすぎると自分産でも言うこと聞かなくなるって本当!?

ポケモン 眠そうだ

シンオウ地方でヒカリたちとの旅を終えたサトシ。 今は、家で次の旅先について考えていた。 すると、 「サトシっ・・・もう起きた?オーキド博士が来てるわよ。 」 声をかけたのは母のハナコだった。 「えっ・・・オーキド博士が?なんだろう・・・」 眠そうなサトシは目をこすりながら玄関へと向かった。 「おおっ、サトシおはよう」 「おはようございます、オーキド博士」 やはり、オーキド博士に比べて、サトシはまだ眠そうだ。 「サトシ、次はどこに旅に行くのか決めたのか?」 「いやまだ決めていないですけど。 」 サトシは「旅」という言葉に反応したのか、眠気が取れたようでだんだんと目が輝いてきた。 「じゃったら、イッシュ地方はどうじゃ?まだ行ったことないじゃろ。 「あぁ、あるぞ。 それにそこにはこの辺にはいないポケモンもたくさんいるぞ」 「知らないポケモン!?」 サトシのテンションはすでにMAXになっている。 「これはもう行くしかないな!じゃあ早速旅の準備だ!行くぞピカチュウ!」 「ピカッ!」 サトシは興奮しながらそばにいたピカチュウに話しかけた。 ピカチュウも話を聞いていたようですでに行く気満々だ。 「あら、サトシったらもう準備するのね。 」 とハナコが呟いた。 「ちょっと急かしてしまいましたかな。 」 博士も困った顔でハナコにたずねた。 「いいえ、家にいるときのあの子は退屈そうでしたから。 旅に出て、新しい経験をつんで、また成長した姿を見せてもらいたいです。 」 母として、やはり息子と一緒にいたいという気持ちもある。 しかし、サトシが旅から帰ってきて、成長した姿を自分に見せてくれるのはとてもうれしい。 それに、サトシ自身も旅に行きたがっていた。 これを引き止める理由は何もないだろう などと考えていると 「よし、準備完了!」 といいながらサトシが部屋から出てきた。 あまりの速さにハナコも博士も驚いている。 「サトシっ、ちゃんと準備したの?」 疑問を持つのも無理はない。 「ああっ、実はいつでも旅に出られるように準備しておいたんだ。 」 そう聞いて、ハナコも博士も納得顔だ。 「ところで、イッシュ地方にはアララギ博士という博士がいてな、ちょっと届けてほしいものがあるから一旦研究所に来てくれないか?」 「はい!」 サトシの気持ちよい返事で全員研究所に向かった。 研究所につくとケンジが出迎えてくれた。 ケンジはサトシたちとオレンジ諸島を旅したポケモンウォッチャーで、今はオーキド研究所で助手として働いている。 「サトシ、次に旅に行くところは決めたのか?」 「あぁ、今度はイッシュ地方に行くんだ」 ケンジの質問に対してサトシは即答した。 「もう旅の準備は出来てるみたいだけど、またピカチュウだけを連れて行くのか?」 「あぁ、今までみたいに新しい気持ちで旅をしたいからな」 サトシはすでに手持ちまで決めていたようだ。 そういった会話をしているとオーキド博士がやってきて 「サトシ、届けてほしいものというのはこれなんじゃが、この中には大事な書類が入っているから落とさないようにな。 本当はわしもめったに行かないところだから、一緒にアララギ研究所まで生きたいんじゃがあいにく学会と重なってしまってな」 と言った後、サトシにポケモン図鑑(と思われるもの)を差し出した。 「これはイッシュ地方のポケモンにも対応した図鑑じゃから持っていったほうがいいじゃろ 「ありがとうございます、オーキド博士」 そして、研究所での用が終わり全員外へ出た。 「サトシ、気をつけてね」 「気をつけていけよ。 」 と母とケンジが声をかける。 「うん。 それじゃあ、いってきます!」 「アララギ研究所についたら連絡するんだぞ。 」 「はい!」 と言ってサトシはまた新た冒険への第一歩を踏み出した。 そして夕方、夕日を浴びる中でサトシを乗せた船がクチバ港を出港した。 果たしてこの先、どんな冒険が待っているのだろうか。 一方、ハルカもまた次の旅先について考えていた。 「ジョウトの旅も終わったことだし、今度は何処に行こうかな」 ハルカは、ジョウト地方のグランドフェスティバルを目指して一人旅をしていた。 グランドフェスティバルには出られたのだが,そのファイナルでシュウに敗れて惜しくも二位だったのだ。 今度もまた、グランドフェスティバルに出場するための旅に出たいのだが、今まですでにカントー・ジョウト・ホウエンは旅していて、シンオウも一時的ではあるが行っているので、次の旅先が思い当たらないのだ。 「お姉ちゃん、また次何処に行くか考えてるの?」 声をかけたのは、弟のマサトだった。 「そうなのよね〜思い当たるところは全部行っちゃったし、かといって旅に出ないとなんか変な感じなのよね」 そんなことを言っていると、父のセンリがやってきて 「また次の旅先を考えているのか?」 と質問したが答えを待たずに、 「それだったらオダマキ博士に相談したらどうだ?」 と提案した。 「そうね、ここで考えてたってしょうがないものね」 と言ってその提案をすんなりと受け入れた。 「じゃあ荷物とって来るね」 「えっ、お姉ちゃんそのまま行っちゃうの?」 とマサトが心配そうな表情でハルカを見ながら言った。 「それは分かんないけど、もしかするとそのまま行くかもしれないからね」 「じゃあ、ぼくも準備しなきゃ」 「えっ、マサトも来るの?」 ハルカは、急にマサトが一緒に来るといったので少し驚いているようだ。 「だってお姉ちゃん新しいところに行くかもしれないでしょ。 もし、そういうところだったら、新しいポケモンに会えるかもしれないから。 それにお姉ちゃん一人だと色々心配だから。 」 と言うとハルカは少し苦笑しながら 「しょうがないわね。 じゃあ早く準備してきなさい。 」 と言ったあと、二人とも自分の部屋に向かった。 ハルカは用意していた荷物をとるために、マサトは荷作りのために。 しかし、マサトの部屋にはすでに荷物が用意されていた。 (あれ、この荷物いつの間に) と思いながらマサトが不思議そうに荷物を見ていると間もなく 「その荷物、足りないものはないかしら。 」 と母ミツコの声がした。 ミツコは、ハルカが旅に出たいと言ったら、マサトもついていきたいと言うのではと思い、ひそかに荷物を準備していたのだ。 「ママ、ありがとう。 これで大丈夫だよ。 」 そういってマサトはハルカが待っている玄関へと向かった。 「あら、ずいぶん早かったわね。 」 「へへ。 」とマサトが少し笑いながら答えると、 「じゃあ二人とも気をつけていくんだぞ。 」 「どこに行くか決まったら電話してね。 」 「うん、分かったわ。 」 「じゃあ行ってくるね。 」 と家族四人がそれぞれ声をかけ合った。 両親はこのまま二人が旅に出ると確信していた。 そして、その思いを知ってか知らずか、二人はオダマキ博士のいる研究所へと向かった。 オダマキ研究所につくとすぐ 「すいません。 オダマキ博士はいますか?」 と大きな声で研究所の中に向かって尋ねた。 「あぁ、ハルカちゃんにマサト君、久しぶり。 オダマキ博士なら中にいますのでどうぞ。 」 と助手のジョシュウが答えた。 研究所の中を歩いていると、オダマキ博士がいたが、なにやら真剣な面持ちで一枚の紙を眺めていた。 「あの、オダマキ博士今大丈夫なんですか?なんだか深刻そうですけど。 」 と、ハルカが小声でジョシュウに尋ねた。 「えぇ、大丈夫ですよ。 ただ、パンフレットを見ているだけですから。 」 と言ったあと 「オダマキ博士、ハルカちゃんとマサト君が来ていますよ。 」 と言うと、すぐにオダマキ博士が振り向いて 「おぉ、ハルカちゃんにマサト君久しぶり。 今日はどうしたの?」 と聞くが 「オダマキ博士、何を読んでいたんですか?」と、マサトが聞き返した。 「あぁ、これね。 これはイッシュ地方の観光案内のパンフレットだよ」そう笑いながら答えると 「「イッシュ地方!?」」と姉弟そろって声を上げた。 二人は、オダマキ博士が真剣に読んでいたものが観光案内のパンフレットであったということよりも、イッシュ地方という聞きなれない、というよりはじめて聞く名前に驚いているようだ。 「イッシュ地方には、この辺では見られないポケモンはいるんですか?」 見たことのないポケモンを見てみたいという思いの人一倍強いマサトが尋ねた。 「あぁ、ここら辺にはいないポケモンも結構いるはずだよ。 」 「そこにはポケモンコンテストもあるんですか?」 博士がマサトの質問に答えたのとほぼ同時にハルカが尋ねた。 「そのことなんだけど、ちょっとここを見て。 」 と言って、さっきまで見ていたパンフレットをはるかに見せた。 「ほら、ここにも書いてあるけど、もうすぐ第一回のコンテストが開かれて、ホウエンとかカントーみたいなグランドフェスティバルも開かれるんだって。 」 「第一回!?それは絶対出てみたいかも!!」 ハルカのテンションはMAXになっている。 そんなハルカを尻目にマサトが 「博士は、そこに何をしに行くんですか?」 と尋ねた。 「それはね、この地方のポケモンを研究しているアララギ博士って言う人に用があるんだけど、滅多に行かないところだから、観光もしようかなと思っていたところなんだよ。 今日の夕方には行く予定なんだけどね。 」 と、博士が答えると 「ぼくたちも一緒に行っていいですか?」 マサトがすかさず聞いた。 「えっ・・・ぼくは別に良いし、君たちもちゃんと準備してるみたいだから良さそうだけど、一応家に電話しておいたら?」 二人は、家を出るときにもどこに行くか決まったら電話してほしいと言われていたのもあって、家に電話をした。 すると、母のミツコが出た。 「あら、二人とも次の旅先は決まったの?」 「えぇ、今度はイッシュ地方に行こうと思うの。 今度、そこで第一回のコンテストが開かれて、グランドフェスティバルもあるんだって!」 「そこには、見たことのないポケモンがたくさんいるんだって!」 と二人が嬉しそうに言うと 「イッシュ地方なんて馴染みのない場所だし結構遠いだろ。 二人だけで大丈夫か?」 「ぼくが途中までついていくので大丈夫ですよ」 心配そうな父の質問には博士が答えた。 「二人のためにわざわざそんな・・・」 「いえ、ぼくもそこに用事があるので、逆に良かったです」 「そうですかそれなら良いんですが・・・」 ミツコは、博士が二人のためだけにわざわざイッシュ地方まで行くのかと思ったが、そうではないと聞いて安心したようだった。 「それじゃあ、二人とも気をつけてね。 」 「頑張ってこいよ。 」 「「うん!行ってきます!!」」 そして夕日の照らす中、イッシュ地方に向かう船が出港した。 二人の期待を乗せて・・・ そして最後はこの三人ムサシ・コジロウ・ニャース。 「イヤー、ロケット団本部も久しぶりね。 」 「前よりちょっと大きくなってないか?」 「早速中に入ってみるのニャ!」 三人が口々に声を上げる。 最後に三人がここに来たのは、ホウエンから帰ってきたときなので、そのときからずいぶん間が開いてしまった。 だから、そのいない間に増改築も行ったことだろう。 そして何より、この三人は、ボスのサカキの命令で帰還したのだ。 いろいろな期待を持っていることもあって、この建物が大きく見えていることだろう。 そして、玄関前で 「ムサシ・コジロウ・ニャース、サカキ様の命により、只今帰還いたしました。 」とそろって口を開いた。 そして、ボスの部屋にやってきた 「ムサシ・コジロウ・ニャース、只今帰還いたしました。 」 と、目の前にいるボスに向かって言った。 「やっと戻ったか」 サカキがゆっくりと口を開き 「お前たちの報告書、しっかりと読ませてもらった。 」 と続けた。 報告書というのは、この三人がシンオウ地方で暗躍していたギンガ団、ならびにポケモンハンターを潰したということを記した、うその報告書である。 サカキが、その報告書の真偽をどう捉えているかは分からないが、ホウエンで活動中は、アクア団・マグマ団が現れともに解散。 シンオウで活動中はギンガ団が現れ、解散していることから、この三人がある地方で活動すると、そこで暗躍している秘密結社が現れ解散する。 つまり、ロケット団の世界征服の足がかりに出来る。 しかも、たったの三人で。 サカキはそう考えたようである。 「そこで、お前たちには、イッシュ地方に行ってもらいたい。 そこにも、かなり強力な秘密結社があるといった情報が、この前からイッシュ地方で活動している奴らから入ったのだが、なかなか手強く応援要請を受けてな、お前たちに行ってもらいたいのだ。 だが、その集団を追うのではなく、イッシュ地方でロケット団の名前を広げてもらいたい。 そうすれば、その秘密結社も姿を現すだろう。 」 と命令を出した。 それを聞き終え、部屋から出ると 「イッシュ地方だって・・・」 ムサシがため息混じりに話す。 「なんか俺たち、どんどん本部から遠ざけられてないか? コジロウの声にも、がっかりしている様子が伺える。 「そんなことはないのニャ。 サカキ様はわざわざニャーたちを呼び出してまで命令を出したのだから、ボスはニャーたちに期待しているはずニャ」 とニャースが力強く話した。 「そうよね!私たち、ボスの期待に応えられるように頑張らないとね!」 ムサシも同意した。 「おっ!ここで活躍すれば、本部での知名度も上がって・・・」 「幹部就任!」 「役員就任!」 「「良い感じ!!」」 「それじゃあ景気付け言っちゃうわよ!」 「おー!」 「なんだかんだと聞く声に」 「答えるその時その一瞬」 「光り輝くわれらの心を」 「見せてあげるよ君のため!」 「お待たせニャー!」 「青く広がる空の果て!」 「はるかに続く宇宙の果てへ!」 「「「われらの悪はどこまでも!!」」」 「ムサシ!」 「コジロウ!」 「ニャースでニャース!」 「燃える明日を胸に秘め」 「走り続ける」 「「「ロケット団!」」」 「ソーナンス!」 「マーネネ!」 「いいねー、なんか調子出てきたよ!」 「それじゃあイッシュ地方に・・・」 「「「レッツゴー!!」」」 そしてイッシュ地方に向けての第一歩を踏み出した。 彼らのたびも始まったばかりだ。 To Be Continued...

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