舌 が ヒリヒリ コロナ。 舌痛症とは(症状・原因・治療など)|ドクターズ・ファイル

舌のしびれで考えられる10個の病気と、原因、対処法について

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舌がヒリヒリ痛い!原因と治療方法について 舌がヒリヒリと痛くなるとつらいものですよね。 「舌がヒリヒリ。 ピリピリ。 」と痛む症状を舌痛症といいますが。 舌がヒリヒリと痛くても他に症状がない場合には、ほとんどが心因性が原因のようです。 心因性による舌痛症以外にも、カンジダが原因で舌がヒリヒリ痛くなったり、ドライマウスや過剰な舌磨きが原因で舌が痛いことがあります。 このように舌が痛いといっても、症状や原因が異なるため治療方法や処方薬も違ってきます。 ですから、舌がヒリヒリぴりぴりと痛いからといって勝手な判断をしないことが大事です。 舌の痛みが続くようでしたら、歯科や口腔外科を受診されることをおすすめします。 今回の記事は、舌が痛い時の原因や治療方法などについてお伝えしますので、舌がヒリヒリと痛い場合には是非ご参考にしてください。 この記事の目次• 舌がひりひり、ピリピリ痛い 舌がひりひりする、ピリピリと痛む症状を一般的に舌痛症(ぜっつうしょう)と言います。 舌痛症には2つの種類があり、一つは原因の分からない舌痛症で、もう一つは、舌が痛む原因のある舌痛症です。 原因として、 ストレス等の心因性要因が大きく影響していますが、歯列不正、口腔乾燥、舌の血流障害等が関与していることもあり、原因のよくわからないこともあります。 引用: 舌痛症の原因は様々で、舌に口内炎ができて腫れたり荒れて痛むこともあります。 また、カンジダや菌による感染の場合もあるので、舌が痛む時には受診されることをおすすめいたします。 舌が痛いと不安になり、ストレスから更に痛むこともあります。 舌の痛みが続く場合は、一人で悩まずに診察してもらうことが大切です。 関連記事 原因の分からない舌痛症 舌の表面がヒリヒリ、ピリピリと痛くなる舌痛症の原因は人によって様々ですが、病院のいろいろな科を受診しても「異常ないので心配ありません。 」と告げられることもあります。 舌痛症には、このように舌がヒリヒリと痛くても原因の分からないことがあります。 舌痛症の症状と治療 舌痛症は、 舌がひりひりするのが一番の特徴で、他に焼けるよう、やけどをしたようなとか、ピリピリと痺れた感覚があります。 また、原因の分からない舌痛症は、更年期の女性に多く、不安障害やストレスを抱えています。 舌がやけどをした後のようにひりひりと持続的に痛む舌痛症という疾患は、中高年の女性に多発傾向にあります。 引用: 病院で舌の痛みを訴えても異常がない場合には、心因性の「舌痛症」と診断されることが多いようです。 歯科や口腔外科、耳鼻科、内科、消化器科などいろいろな科を受診されても、「異常ないから心配ないです」「気のせいです」としかいわれないことが多いようです。 引用: 脳神経の混線 舌がヒリヒリ、ピリピリする原因について紹介しましたが、 舌がヒリヒリ、ピリピリする原因で多いのは、原因不明による舌痛症です。 患者さんは舌が痛いと訴えるのですが、外見上の異常は見当たらないので治療方法もないようです。 舌に異常感を訴えるが、それに見合うだけの肉眼的な異常がないもの 局所所見、検査所見に異常のあるものを除き、心気症に近い病態で 何らかの精神的要因が背景にあるもの 引用: 舌痛症は、 脳の神経の混線が一因ではないかと推測されています。 この舌痛症になる人は40歳以上の女性に多く、まじめで几帳面な人が目立つようです。 自臭症のタイプとよく似ていますよね。 また、 半数ぐらいの人が歯の治療後に症状を感じており、口の中の環境の変化などが関わっている可能性もあるようです。 舌咽神経痛(ぜついんしんけいつう) 舌咽神経痛は、舌の奥にある神経の異常でおきる病気です。 口を大きく開けたり、酸っぱい食べ物を食べた時にひどい痛みを感じます。 舌や喉の奥に我慢できないような強い痛みを感じるのが特徴です。 口を開けた時に痛みを感じるので、顎の関節が痛いと感じる人が多いようです。 治療 2~3ヶ月、舌がヒリヒリ、ピリピリするようでしたら、口腔外科や耳鼻咽喉科などで検査を受けられたほうが良いでしょう。 この場合の舌痛症は、口内炎などのような舌のただれや傷など、見た目には異常がないため、経験の少ない医師の場合には、「気のせい」、「治療方法がない」と取り合ってもらえないこともあるようですので、専門医を探すことが大事です。 また、この場合には、 舌がヒリヒリ、ピリピリするからといって、市販薬を飲んでも効きませんのでご注意ください。 神経の異常が原因による舌痛症の場合には、神経内科を受けられることをおすすめします。 神経内科による治療では、主に「アミノトリプチン」など、痛みを和らげる抗うつ剤や抗てんかん薬を使うことが多いようです。 こうした薬に抵抗感を持つ人もいますが、使用量はうつ病に比べると少なくてすみ、50年以上前から舌痛症に効果があることも分かっています。 痛みが続くとさらに不安が増し悪化するため、早めに薬で痛みを抑えることが大切です。 7割ぐらいの人に効果がありますが、便秘や眠気、口の乾きなどの副作用もあるため、薬の服用には慎重にならないといけないようです。 薬を服用することで、1ヶ月ぐらいで痛みが治まる人が多く、ぶり返さないように徐々に薬の量を減らしながら半年間ぐらい飲むそうそうです。 舌のヒリヒリやピリピリがいったん治まれば再発の心配はほとんどありません。 ただし精神面の影響が強い場合は、カウンセリングや生活指導など精神科の治療も必要になることもあります。 対策としては、薬による治療だけではなく、睡眠不足を避け生活リズムを整えることも大切です。 疲れると痛くなるようです。 忙しいというような理由で眠る時間が少ないと脳が休まらず痛みも中々治まりません。 ガムやあめなどで痛みがまぎれることもあるようです。 参考記事:毎日新聞 2016. 11 くらしなび 医療・健康 関連記事 カンジダが原因の舌痛症 カンジダの症状と治療 心因性以外の舌痛症で多いのは、口の中のカビ(カンジダ)だといわれています。 最近の研究では、舌痛を訴える患者さんのなかに別の要因が関係している場合があることがわかってきました。 その1つ目は、口の中のカビ 真菌のカンジダ です。 カンジダ菌による口内炎は歯肉にできることは少なく、舌に良くできます。 だから、熱いお茶などを飲んだときに舌がヒリヒリします。 口腔カンジダ症の主な症状としては、• 口内にクリーム状の斑点ができる。 唇の端にひび割れができる。 (口唇炎)• 舌が赤くなり痛みがある。 舌が平滑になる。 口腔カンジダ症には、舌に苔ができ真っ白くなる偽膜性カンジダ症と粘膜が赤くなりヒリヒリする萎縮性カンジダ症があります。 カンジタ菌は誰でも持っているものですが、体の調子が悪く免疫力が低下することで菌のバランスがくずれたり、抗生物質を長期間使用したことによって異常繁殖することでなることがあります。 他にも、口腔乾燥や義歯の汚れが影響することがあります。 治療 口腔カンジタ症の治療方法は、口の中の局部に抗真菌剤を塗布する方法と、抗真菌剤を口に含む方法があります。 カンジダ菌が検出された場合は抗真菌剤の投与を、微量金属やビタミンの不足の場合はその物質を補充することで容易に症状は改善します。 これらが該当しない場合、心因性と考えます。 引用: 二次性の舌痛症 二次性の舌痛症とはなんらかの原因があり、舌にヒリヒリやピリピリと痛みがあるものを言います。 (先に説明したカンジダも二次性に分類されます。 ) ドライマウス ドライマウスはストレスでなることが多いです。 それは、唾液の分泌は自律神経で決まるからで、緊張や不安が多くなると交感神経が活発になり唾液が出なくなるのです。 難病指定のシェーグレン症候群や加齢などによって、ドライマウス症になることがありますが、 口の中が乾燥すると舌の表面に舌苔(ぜったい)ができたり、傷つきやすくなるため、ヒリヒリ、ピリピリと痛むことがあります。 は唾液や涙が出ない難病指定の病気です。 シェーグレン症候群などによって舌がパサパサに乾いている場合には、少しの刺激でもヒリヒリピリピリと痛みを感じます。 異常に舌や口腔が乾く場合には、シェーグレン症候群かもしれないので早めに歯科や内科を受診されることをお勧めします。 関連記事 舌の口内炎 口内炎になると、中心部が楕円形に白くなり、その周囲が赤く腫れます。 軽く触れるだけでも、痛みを感じピリピリします。 次のようなことが原因となって口内炎がおきます。 亜鉛・鉄・ビタミンの欠乏症• 疲れやストレスにより免疫力が低下• 義歯のクラスプや被せなどが破損し尖った部分が舌に当たる• 精神的ストレス 舌に口内炎ができても、普通は日にちが経過すると自然と治っていきます。 ところが、中々治らない場合には、舌がんの可能性もあるので放置してはいけません。 治りが遅い場合は、一日も早くお医者さんに診てもらうことをおすすめします。 舌の口内炎について詳しくは、『』をご参考にしてください。 口内炎ができたときには、刺激のある食べ物を控えたりすることが大事ですが、ビタミンなど多く含まれる食べ物を多くとるようにしないといけません。 口内炎ができた時の対策について詳しくは、『』をご参考にしてください。 舌磨きのし過ぎ 舌が痛む原因に、過剰な舌磨きが原因のことがあるのでご注意ください。 舌が白くなる(または黄色くなる)と、見た目が悪いだけではなく、口臭もでるようになります。 舌が白くなっているものを舌苔(ぜったい)といいます。 詳しくは『』をご参考にしてください。 舌をきれいにするために舌を磨く人がおられます。 でも、舌磨きで舌苔(ぜったい)をきれいに取ることはできません。 その理由は、次の舌苔の図を見れば一目瞭然です。 舌乳頭が角化すると、細菌が付き舌の角質に根を張ります。 舌苔と角質は一体化しているので、舌磨きをしても白い角質が残るのです。 引用: 舌苔と舌の角質が一体化していることを知らないために、 過剰に舌磨きを行うことになっているのではないでしょうか。 それに舌磨きを行っても、舌がきれいになるのはその時だけ。 時間とともに、直ぐに元どおりに白くなります。 だから、一日の内に何度も舌磨きを行う人もいます。 このように舌磨きを過剰に行っていると、デリケートな舌粘膜を傷つけてしまいます。 傷がつくと細菌が繁殖し化膿します。 そのことによって、舌が「ヒリヒリ」することがあります。 舌磨きが良くない理由は、『』をご参考にしてください。 もし、今も舌磨きを行っているのでしたら、直ぐにやめることをお勧めします。 「でも、舌を磨かなかったら。。。 (白くなってしまう。 )」 そのようにご心配されているのでしたら、美息美人(びいきびじん)をお使いになってみてはいかがでしょう。 詳しくは『』をご参考にしてください。 関連記事 舌がんが原因 舌がピリピリと痛むと「舌がんではないだろうか?」と心配されるかもしれませんね。 しかし、初期の舌がんでは痛みがありません。 持続的に舌が痛く感じる頃には癌が進行しているので、初期に発見することが大事です。 そのためには、早目に病院で診察や検査を受けることが大切です。 舌がんの症状• 舌の縁に固いしこりができる• 初期がんは痛くない• 口内炎と似ているため、見分けることが困難• 舌がんが進行すると、舌に痛みや腫れ、出血、強い口臭を生じる• 更に進行すると、食べ物が飲み込めない、会話が困難、頸部の腫れ(リンパ節)が起きる 舌がんに変わる病気に、白板症と紅板症があります。 舌が白くなっていたり、赤く(紫)になっていたら、診察を受けるようにしてください。 舌がヒリヒリ痛い場合の治療 何科に行けば良い 舌が痛い時には、一般的には耳鼻科や歯科で診てもらえば良いです。 歯科医は、歯だけではなく口腔内のことについては良く分かっているので、治療ができないケースでも診断することはできます。 舌が痛いと言っても、その原因は異なります。 義歯のクラスプなどとがった物に舌が当たり傷が出来、舌が痛い場合もあれば、口内炎ができて痛いこともあります。 しかし、舌の痛みはそのようなケースだけではなく、ストレスなどが原因による精神的な舌痛症もあります。 傷や炎症で舌が痛い時には、歯科や口腔外科で治療が可能ですが、 精神的な原因による舌痛症の場合には、精神科や神経内科が専門になります。 お薬 これまで舌が痛い場合の原因についてお話しました。 舌が痛いといっても口内炎が原因の場合もあれば、神経系の病気かもしれませんし、過剰な舌磨きが原因のこともあります。 ですから、症状や原因によってお薬が違ってきます。 【口内炎で舌が痛い場合のお薬】• 口内炎パッチ 大正クイックケア(パッチ)• ケナログA口腔用軟膏(塗り薬)• トラフル ダイレクト(パッチ)• トラフル錠(飲み薬)• チョコラBBプラス (飲み薬) 【口腔カンジダ症のお薬】 ファンギゾンシロップやフロリードゲル経口用などの真菌薬 【ドライマウスで舌が痛い場合】 ドライマウスに効く市販薬はありませんが、舌に塗る保湿ジェルがおすすめです。 乾燥を防ぐ働きがあるのでヒリヒリ感が和らぐ効果が期待できます。 保湿ジェルについて詳しくは、『』をご参考にしてください。 【神経系が原因の舌痛症のお薬】 市販薬はありません。 神経内科などで痛み止めなどのお薬が処方されます。 どの場合も自己判断でお薬を購入するのではなく、薬剤師さんやお医者さんにご相談されてから使うことが大事です。 まとめ 舌がひりひりして痛いといっても、その原因は様々です。 一時的な口内炎の場合もありますが、舌がんのような病気の場合もあるかもしれません。 ですから、舌が痛むときにはお医者さんに診てもらうことが大事です。 舌痛症で案外多いのが、脳神経の混線など心因性によるものだということに驚かれたかもしれません。 治療を受けても舌の痛みが治らない場合には、神経科の治療が必要になることもあります。 このほか、病気ではないのですが、舌の磨きすぎで舌がヒリヒリと痛んでいる人も多いようです。 この場合は、舌を磨かないようにすれば痛みはなくなりますが、「舌が白い」という問題が残ってしまいます。 舌を磨かかずに舌苔をきれいにするためには、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」をおすすめします。 関連記事 【引用・参考文献】.

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舌清掃で感染症やお腹の不調を予防 舌清掃の8つのポイントと注意点

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舌のしびれについて しびれというのは、麻痺に分類される神経障害です。 体の末梢神経で拾った信号は中枢神経へ伝達され、脳が処理します。 しびれるということは、脳がその送られてきた信号を異常と認識し、しびれという感覚を発信させます。 しびれが起こる原因は色々あり、老化による体の機能の低下や筋肉・腱などの疲労によるもの、末梢神経の圧迫によるもの、血流が滞って起こるもの、脳や血液の病気によるもの、刺激物によって刺激されるもの、などが挙げられます。 ここでは舌のしびれに着目してお話ししたいと思います。 舌のしびれで考えられる病気 1、舌痛症 <症状> 舌痛症とは見た目は舌の表面には異常が見当たらないのですが、舌がやけどをしたようにピリピリやヒリヒリと痺れたり痛みを感じる病気です。 しかし、口の中に食べ物が入っていると痛みをあまり感じなくなるため、食事には支障がないことが多いようです。 <原因> 舌痛症は原因がまだはっきりわかっていませんが、精神的ストレスによって発症すると言われています。 また、更年期の女性に多いことから、ホルモンバランスや自律神経障害に深く関係していると考えられています。 <対処法> 基本的に薬物治療を行いまうす。 その中でも抗うつ剤が効果があると言われています。 また、心理的に不安がある方はカウンセリング治療も行います。 2、口腔灼熱症候群 <症状> 舌痛症と同様、舌の粘膜には明らかな病変が認められないにもかかわらず、舌や唇等の口全体に発現する灼熱感や痛みを伴う病気です。 この症状である灼熱感で、患者さんは熱い飲み物を飲んで火傷したような痛みに見舞われます。 また、その他の症状としては、口腔乾燥感や苦い味や金属味を感ずる味覚障害を引き起こします。 起床してすぐにはこの症状がは感じないようですが、日中少しずつ痛みが増してくるようです。 <原因> 考えられる原因は多数あります。 <対処法> 舌痛症と同じような治療法をとりますが、明らかにドライマウスや口腔カンジダ症などが原因の場合、それに対する治療を行います。 多くの場合、抗うつ薬、向精神薬などの薬物治療で治ります。 喫煙や食事などの刺激物が原因で粘膜を傷付けたり、炎症を発症させることがあるので、禁煙をしたり、刺激物の多い食べ物を避けることにより、症状が改善されることもあります。 3、口腔乾燥症 <症状> 俗にいうドライマウスです。 唾液の分泌量が低下することによって唾液の質に異常をきたし、のどが渇いたり口の中が乾燥し、痛みや不快感が生じます。 主に嚥下障害、味覚障害、口の中がネバネバしたり、唇や口の中の粘膜の乾燥や睡眠時の乾燥感といった症状が現れます。 さらに、カンジダ菌の増殖による舌痛や口角炎も発症します。 また、虫歯の多発や舌苔の肥厚、口内炎や口臭が生じます。 <原因> 口腔乾燥症の多くの原因は、薬剤の副作用、糖尿病や更年期障害、腎不全、口腔周囲の筋力の低下に加えてストレスなどの複合的な要因で発症するようです。 また、自己免疫疾患であるシェーグレン症候群の口腔症状としてよく知られています。 <対処法> 筋力を強化させ唾液分泌を促進させる効果が期待できる口腔筋機能療法や、人工唾液・口腔保湿・湿潤剤などにより口腔内を保湿させる治療法をとりますが、シェーグレン症候群が原因の場合は、唾液分泌促進薬を投与することで症状を緩和することができます。 関連記事: 4、亜鉛欠乏症 <症状> まず、口腔外の場所も異常が認められます。 皮膚炎や脱毛症、爪の変色や変形などの皮膚疾患や、貧血や発熱、全身倦怠感などの全身症状、腹痛に下痢や嘔吐などの消化器系疾患に加えて口内炎や舌炎、味覚異常などの症状が現れます。 舌炎に関しては、舌に発赤や乾燥が見受けられます。 <原因> 体内の亜鉛が減少し免疫機能が低下することで身体に異常が起こります。 人体には亜鉛が約2g含まれて亜鉛はいると言われており、それが体内の細胞全体に存在していて、DNAやたんぱく質の合成に関与しています。 これが減少することで免疫低下させたり、糖代謝能力が低くなったりします。 <対処法> 亜鉛欠乏症は亜鉛の不足によりひき起こる病気なので、亜鉛を含む食材を積極的に摂取する栄養改善を基本とします。 しかし、栄養の偏った食事は逆に体には良くありませんので、栄養バランスの良い食事を心掛けなければなりません。 また、亜鉛を摂取するために補助食品も導入すると良いでしょう。 亜鉛を多く含む食材は、レバーや牡蠣、チーズや卵黄、大豆や納豆、アーモンドなどが挙げられます。 5、鉄欠乏性貧血 <症状> 鉄欠乏性貧血によって舌炎が発症すると、舌乳頭が萎縮し白色斑になり、舌尖から舌縁にかけてV字型の発赤を引き起こし、舌が腫脹することで舌痛や味覚障害などが症状として現れます。 別名でプランマー・ビンソン症候群とも呼びます。 また、その他の症状は、酸素供給量の低下を補う為に心拍数が増加するので、それに伴い動悸や息切れ、全身の気だるさや疲労感、めまいなどが起こります。 <原因> 血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンを生成するのには鉄分が必要なのですが、その鉄分が不足することで赤血球中のヘモグロビン量が減少し、赤血球の大きさも縮小します。 やがて各臓器への酸素供給が滞り、体の各機能が低下していくことで体に異常を起こします。 <対処法> 亜鉛欠乏症と同様に、鉄分が不足することでひき起こる病気なので、鉄分を含む食材を積極的に摂取する栄養改善を基本とします。 また、補助食品も導入すると改善されますが、それでも症状が改善されないようであれば、入院して静脈注射や点滴で鉄剤を使用します。 鉄分を多く含む肉類やレバーなどを摂取すると良いでしょう。 6、ハンター舌炎 <症状> 痛みはさほど強くないにしても、舌がしみる、乾燥する感じを訴えます。 <原因> 葉酸とビタミンB12が不足することで舌炎が引き起こります。 <対処法> 基本的には食事を改善することで症状が治まりますが、欠乏しているビタミンB12や葉酸を補助食品で補います。 また、重度の欠乏の場合には、ビタミンB12を筋肉注射することもあります。 7、糖尿病 <症状> 全身に異常が認められますが、口腔内に関しては舌のしびれや歯周病の悪化が認められ ます。 <原因> 糖尿病により高血糖状態が継続することによって体の至る所で様々な症状を起こします。 <対処法> 対処法としては糖尿病を改善するために薬物投与や食事改善だけでなく、運動療法による体質改善を行います。 8、腫瘍・舌癌 <症状> 種類によって症状は様々ですが、発症すると舌の痺れや痛みを起こします。 <原因> 何らかの刺激によってイボや腫瘍が発症します。 また、その腫瘍が悪性の場合舌癌と診断されます。 <対処法> もし、イボや腫瘍が陽性の場合は、その部分の切除を行えば回復します。 しかし、あまりにも腫瘍が大きくなりすぎて巨舌症のような状態になったり、腫瘍が悪性の場合は舌の切除を行います。 9、三叉神経痛 <症状> 舌を含む顔面に痺れや痛みを生じます。 <原因> 三叉神経とは12本ある脳神経のうちでも最大の神経であり、咀嚼運動やくしゃみなどの働きをします。 この三叉神経が圧迫されるなどの刺激を受けることで、顔面や舌などの三叉神経支配域に痛みやしびれなどが生じます。 <対処法> 治療法には抗てんかん薬を基本とした薬物療法、ガンマナイフを使用して病変位置を正しく特定し局所的に放射線を照射する定位的放射線治療法、所麻酔薬などを注射する神経ブロック治療法、微小血管減圧術といった手術療法などを行います。 10、舌咽神経痛 <症状> 食事の際の咀嚼や嚥下時に舌や喉頭などの舌咽神経支配域に痛みやしびれなどが生じます。 <原因> 舌咽神経は12本ある脳神経のうちのひとつで、主に舌と咽頭の働きを支配しています。 この舌咽神経に圧迫などの刺激が加わることで発症します。 <対処法> 治療は三叉神経痛とほぼ同じ治療法が取られます。 また、精神的ストレスも関係していることが多いので、メンタルカウンセリングなども行います。 そのほかにも、噛み合わせや頭蓋骨のズレなどによって起こる場合もある為、歯科治療や骨矯正によって治る場合もあります。 舌のしびれを、自宅で少しでも和らげる方法があったら教えてください 日々の生活を見直す まずは、日々の生活を見直すことが良いでしょう。 舌に痛みや痺れを引き起こす原因と考えられる病気はもちろん病院で治療をしなければ治らないものも存在しますが、そもそも食事の摂取や喫煙や飲酒などの一般生活の乱れが原因で発症しているものも多々あります。 ですので、まずは朝・昼・晩の三バランスの摂れた食事をし、喫煙や飲酒などの所謂嗜好品はいったん症状が治まるまで辞める、といった努力をしなければならないと思います。 飲食に気を使う また、食べ物や飲み物も刺激的なものは避けることも必要なのではないかと思います。 また、ストレスや不安感など精神的なことが原因で起こるものもあります。 つまり、生活環境の改善も症状を和らげられる方法なのではないかと思います。 舌のしびれは何科に行けばいい?どんな処置が行われる? まずは歯科(口腔外科)を受診 舌は口の中にあるので、まず考えられるのは歯科だと思います。 しかし、普通の歯科医院ですと診断が難しいことがあるので、口腔外科が望ましいでしょう。 そして口腔外科があり、その他の診療科もある大学病院や総合病院を受診されるのが良いでしょう。 大きな病院、歯科医院がない場合 もしそのような大きな病院や口腔外科を診療している歯科医院がない場合は、耳鼻咽喉科、神経内科、心療内科などもよいとされています。 しかし、やはり最終的には体をトータルで診てもらえる総合病院や大学病院が望ましいので、どこの病院に行っても原因がわからなかったり症状が改善されない場合は、大きな病院の口腔外科を受診されることをお勧めします。 舌のしびれについて まとめ 舌の痺れを起こす病気は数多くあり、また原因も複雑に絡み合っています。 それに加え、まだ原因や治療法もわかっていない病気も存在します。 そして実際にどの診療科に受診すればよいかも悩むでしょう。 まず舌に違和感を覚えたならば大学病院や総合病院の口腔外科を早期に受診してください。 しびれが長期間続いたり、痛みや腫れを引き起こしたならばもしかすると手遅れの状態になってしまうことも考えられます。 異変に気付いた時にすぐに治療に入り、原因の究明と他科との連携で症状は早期に改善されることが見込まれます。 また、常日頃の生活を見直すことで予防になったり症状を和らげることができるので、不摂生を正し、規則正しい生活を送ることが何よりの予防、そして治療なのかもしれません。 痺れがそこまで重篤化していなかったり、見た目に異常がなくても必ず体では何かが起こっている可能性があります。 つまり、これくらいならばすぐに治るだろうという甘い考えが後の治療に大きく関係してくるのです。 まずは、身近なところで生活の改善、そして、なにか少しでも異常があるならば早期に口腔外科を受診することが望ましいでしょう。 いかがでしたか。 最後までご覧頂きましてありがとうございました。 「舌 しびれ」関連記事:• 関連カテゴリ• この記事に関連した診療•

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舌痛症(舌がヒリヒリ・ピリピリする)

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meiji. 舌だけでなく、唇や上あごなどの粘膜にもヒリヒリ、ピリピリ、ジンジンした感じや熱い感じがする• ヒリヒリした感じやピリピリした感じが3ヶ月以上続いている• 食事や会話をしているときには痛みが気にならない• 口が乾燥している感じがする• 口の中がざらざら、べとべとしている感じがする 検索をするとこのような症状に当てはまる方がいれば、 舌痛症 ぜっつうしょう の可能性 があります。 と書かれていることが多いですが、その舌の痛みは 舌痛症 ではないかもしれません。 舌痛症の可能性とは 舌の痛み、しびれで調べるとまず舌痛症が出てくることが多いですが、 病院の初診で舌痛症と診断されることはありません。 初診で舌痛症と診断されない理由 舌痛症の診断は 除外診断です。 つまり、他の病気の可能性を排除した結果診断されます。 舌がヒリヒリする際に疑われる他の疾患 亜鉛や鉄分、ビタミン12など栄養素の欠乏症 加工食品の過剰摂取 口腔内の乾燥症(ドライマウス) 糖尿病 脳梗塞 舌ガン などが舌のしびれを伴う可能性がありますので、以下のような場合は医療機関の診察を受けるようにしてください。 症状が進行している 舌のしびれ以外にも手足のしびれ等がある。 舌に何かができている このような場合は危険な病気の可能性がありますので自分で舌痛症と判断せずに医療機関の診察を受けるようにしてください。 舌痛症とは 舌痛症とは、舌に慢性的な痛みやしびれを感じる症状で、 原因となる疾患がないものを言います。 舌痛症の主 な症状は、舌の痛みやしびれです。 舌痛症では潰瘍 かいよう や炎症はなく、見た目には異常がなく、自覚症状のみなので、周囲の方にはわかりにくいと言えます。 舌痛症の症状の感じ方としては、「 ヒリヒリ」「 ピリピリ」としたやけどのような痛み、「 ジンジン」としびれるような感じ、「 チクチク」「 ズキズキ」と刺すような痛みなどと表現されます。 舌が燃えるように感じるため バーニングマウス症候群ともいわれています。 舌痛症の症状は舌の先や縁に現れることが多いのですが、痛む部位が移動することがあります。 舌痛症の痛みの感じ方は一定ではなく、強くなったり弱くなったりと波があります。 夕方から夜にかけて痛みが強くなる傾向があります。 舌痛症の原因 舌痛症のはっきりとした原因は明らかになっていません。 舌痛症は 40代~60代の女性に多くみられる病気であることから、ホルモンバランスや自律神経の乱れなどが関係している可能性が考えられています。 家事や仕事が忙しかったり、疲れがたまっていたり、風邪や病気を発症していたときなどをきっかけに舌痛症を発症される方も多いことから、 ストレスとの関係性も指摘されています。 また、歯並びを 矯正するための器具や入れ歯、かぶせ物などによる物理的刺激のほか、金属アレルギーも人によっては舌痛症の原因となる場合があり、味覚障害を伴う舌痛症であれば血中の 亜鉛不足が原因となっていることもあります。 他にも、薬の副作用や糖尿病、貧血、ウイルスなどによる感染症などにより、同様の症状が現れることもあります。 その場合には原因となる病気の治療が最優先となります。 このように舌痛症は40歳以上の女性に多いといわれていますが、若い女性や男性の舌の痛みは 舌痛症以外の可能性があります。 男性や若い女性の舌がヒリヒリする原因 冒頭に説明したように 、舌がヒリヒリする原因として、 亜鉛や鉄分、ビタミン12など栄養素の欠乏症、加工食品の過剰摂取、口腔内の乾燥症(ドライマウス)が多いとされています。 舌痛症の発症頻度は、 全人口の0. ドライマウスとは ドライマウスは 薬や病気などの原因によって唾液が減ることです。 ドライマウスになると食べにくい、話しにくい、口の中がネバネバするなどの症状が出ます。 また、唾液が減ることによって、今まで唾液が防御していた免疫機能が失われ、虫歯が増えたり、風邪を引きやすくなります。 さらに ドライマウスになると舌が赤くなり「ヒリヒリ」と痛くなることがあります。 唾液が口内の粘膜を守っていますが、 唾液量が減少すると、口内を傷つけることになり、口内炎や舌が痛くなる原因となります。 口呼吸になったり、食事の際に咀嚼回数が減ると唾液分泌量が減ってきます。 そのため、 深呼吸やガムを食べることでドライマウスを防ぐことができます。 舌痛症・ドライマウスに効くツボ 顔には唾液を分泌させるツボがあります。 そのツボを押すことで舌痛症・ドライマウスの対策をしましょう。 頭痛、歯痛、三叉神経の痛みにも効果があります。 顔面のむくみ、熱中症、上歯痛、顔面神経麻痺にも効果があります。 少し、凹んでいる場所です。 顔面のむくみにも効果があります。 tsubomaster. com 前胸部にあります。 鎖骨の下の縁を肩関節へ向けて指をすべらし止まる窪みになります。 肩こりや 五十肩にも効果があります。 最後に 舌の痛みは原因が多岐にわたります。 熱いもの、辛いものを食べたわけでもないのに、舌がヒリヒリ痛む場合の対処法をご紹介しましたがあくまでも応急手当にすぎず、 原因を究明することが痛みの解決につながります。 たかが舌の痛みと思わず、 医療機関の診察を受けるようにしてください。 また、 口内炎の痛みに関しては下記の記事を参考にしてください。

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