シマノ エクス センス dc。 【リバーシーバス】エクスセンスDCSSを買うメリット。|釣りあび!

【リバーシーバス】エクスセンスDCSSを買うメリット。|釣りあび!

シマノ エクス センス dc

今回は「エクスセンスDCのインプレ」をお送りします。 私はリールやロッドにあまり興味がないですがエクスセンスDCだけはかなり気に入って愛着もあります。 今回はどのような性能かなどをじっくり紹介します。 基本スペック 自重 240g 巻き取り 80cm程度 簡単に言うと少し重くてがっしりした強いベイトリールといった所ですね。 全体的に使いやすいリールですね。 飛びますし、ラインの選択肢も広いですし、巻き取りもしやすいです。 若干重いので右利きの方は右巻き、左利きの方は左巻きにしてベイトリールの基本である左右逆にすると良いですね。 エクスセンスDCの特徴 重いルアーが良く飛ぶリールです。 もちろんPEのスピニングには劣りますが安定して50m程飛ばせるので十分使えます。 飛ばしやすいルアーの重量は15g以上でそれ以下はそこまで飛ぶリールではないです。 ミノーは12cm以上、バイブレーションは7cm程度、シンペンは10cm以上のルアーを使えば十分ストレスなく飛ばせて快適に釣りができます。 特に飛行姿勢が良いシマノのAR-Cを搭載したルアーと非常に相性が良くできていると思います。 ハマるシチュエーション 河口で大きいミノーやシンペンを使って根のきつい場所や橋脚周りでそこそこのサイズを狙うという釣りに適しています。 時点では水深があるベイエリアでバイブレーションを飛ばしてゴリゴリ巻いたり、スピンテールで巻くなどが良いかなと思います。 現段階では河口でミノーやシンペンでドリフトさせるといった基本的な釣りを展開しています。 4つのモードを搭載 まずSPモード、BB ビッグベイト モード、F フロロ モード、SPPEモードがありラインやルアーの用途に合わせてモードを選び使用するとよりバックラッシュしにくい機構になっています。 基本的に SPPEモードでブレーキの強さを調整して飛ばすという感じです。 エクスセンスDCのメンテナンスについて 使用後は説明書にある通りに水洗いですが、ベイトリールの宿命でピニオンギアが海水でやられるというのがあります。 なので使用後時間が空く場合はある程度分解してギア周りを洗浄、グリスアップしてしておくと大幅に寿命が持ちます。 DCブレーキとバックラッシュ考察 SPモードがあるので10gほどの軽いルアーを使わない限りはバックラッシュしません。 メカニカルをガタつく程度にしてSPモードにしてルアーの重みを乗せてキャストすればよほどでない限りバックラッシュしないので夜間でも安心なのですが、やはりPEブレーキを緩めた方が飛びます。 着水バックラッシュするぐらいに緩めておくとよりスムーズに飛ぶのでしっかりサミングするように練習しましょう。 アサシン129fで平均40m~50mは飛ぶのでそれ以下の飛距離の場合は何かしらセットに問題があるかもしれません。 管理人田中流の使い方 ナイロン直結で使用します、こうするとバックラッシュしてもルアーが高切れすることがなくなるので思い切り力を入れてキャストできるのでPEラインを巻いた時より明らかに飛距離が出ます。 さらにSPPEモードのブレーキを最低に切り替えるとサミングして微調整しないといけなくなりますがさらに飛びます。 さらに根が異常にきついドブ川でPEを巻くとシーバスなどとやり取りしている時に道糸のPEがゴリゴリすれて切れるのでナイロン5号直結でそれらを完全カバーして臨むという感じです。 さらに直結にすると根がかりしても確実にフックを折って回収できるのでそこも良いポイントです。 エクスセンスDCに合うロッドについて エクスセンスDCは軽いルアーのキャストが困難なのでライト系のロッド全般はNGです。 なのでビッグベイトの使用を視野に入れている場合に分けるとスムーズに選べることができます。 どうしてもベイトタックルの持ち味を考えると ビッグベイトが基準となってきます。 ビッグベイトの使用を視野に入れている場合 7Ft台でキャストウェイトが2オンス以上あるロッドがベストです。 ビッグベイトをロングロッドで使用すると扱いづらくキャストしにくいので短めの7ft台のロッドが適しています。 こちらはディルーナB76MHでの釣果ですね。 黒いロッドなのでエクスセンスDCと見栄えの相性も良く2オンス~2,5オンスぐらいのビッグベイトは普通に使えるので重宝しています。 ロッドの長さはドリフト主体の河口の釣りだと重要なので好みが出ます。 ボートなども視野に入れると短い方が良いですね。 さらに50~60g以上の 100g程度のビッグベイトもありますのでそれらを使用する予定ならばエクストラヘビー以上のロッドを使用する必要があります。 ビッグベイトの使用を視野に入れていない場合 河口でリップレスミノーやシンペンなどを使用する場合は8ft台から9ft台がおススメです。 こちらはスピニングロッドを選ぶ感覚でチョイスすればOKです。 ダンクル バス用スイムベイト での釣果ですね。 32gぐらいなのでディアルーナB806MLでも十分飛ばせます。 しかし、ジョイクロ等に代表する2オンスクラスは使えないです。 ベイトをある程度使い込んでくると必ずビッグベイトは気になってしまうと思うので最初からビッグベイト対応ロッドにしておいた方が良いかもしれません。 しかし全くベイトタックルに慣れていない場合は使いこなすまでにかなり時間がかかり労力もいるので注意してください。 詳しいロッドの詳細はリンクから確認してみてください。 2018年はビッグベイト+シンペンで釣りを行っているのでバスパラBPCの改造ロッドを主に使用しています。 エクスセンスDCのQ&A• 全然飛ばんけど、どうすりゃいい? メカニカルブレーキを緩めてください。 あとSSPのMAXから手前のメモリにすればかなり飛びます。 上述の通り20gぐらいのシンペンなら40mは確実に飛ぶのでそれ以下だと・・・• ルアーが軽すぎる• キャストが悪い• SPモードにしている などを見直してください。 現行のベイトリールではかなり飛ぶ方なので30m以下の飛距離なら何かしら原因があります。 ごくまれに多人数でガイド釣行しますがその時にエクスセンスDCでキャストするとみんなのリアクションが 「ベイトなのに?! こんな飛ぶん?! ええ?!」って感じなので傍から見ても飛ぶベイトリールです。 4つのモードって使うの? ほとんど使わないですね。 SSPのメモリだけ調整したらあとは釣り中ほとんどいじらないですね。 メカニカルブレーキはルアーを変えた時に調整することが多いです。 ちなみにフロロも良く使いますがフロロモードにしたことはほとんどないですね。 何mラインを巻けばいいの? 60mぐらい巻いとけば十分足りるんじゃないですかね。 ビッグベイトを使う時は40mぐらいしか巻いてないです。 シンペンとかも使う時は70mぐらい巻いてます。 DCって何なの? 実は私も良く分かってません笑 とりあえず何かしら働いているのではないですかね。 キイインという音はかなり好きです。 中古で安いのを買おうとしてるんだけど・・・ 絶対ダメです。 確実に中がやられているんで信用しない方がいいです。 従って新品を購入しましょう。 でも5000円とかだったら逆にありかな。 カスタマイズとかって? しなくても大丈夫です。 これはお好みですね。 ハンドルとかベアリングを変えても釣果に何の影響もないです。 一応ドラグの音が出るシステムはメンテナンスの邪魔だったので除去してあります。 メンテナンスができない、どうすりゃいい? かなり愛着があれば半年に一回オーバーホールすればいいですね。 でもDCユニット以外は超簡単な構造なので小学生でも教えればできるレベルだと思います。 ドラグの調整はどうすりゃいい? フルロックで大丈夫です。 従ってラインを太くしときましょう。 シーバスに主導権を握らせず一気に決めるのがベイトタックルの醍醐味です。 でも90ぐらいのシーバスならフルロックでもドラグを出しながら10mぐらい走るので指で押さえてごり押ししましょう。 ラインは何をまいときゃいいの? 迷ったらナイロン4号以上かフロロ3,5号以上をまいときゃまず問題ないです。 この太さだと事前にキンクして糸が痛んでない限りは90アップでも絶対取り込めます。 さらにバックラしてもすぐに復帰できるので使いやすいです。 バックラする? ほとんどしないですね。 たまに風が急に吹いて多少するぐらいですね。 慣れるとどのベイトリールでもほとんどしなくなると思いますよ。 DCユニットの寿命って? 2018年で使用歴2年弱ですが全く何の違和感もないですね。 仮に壊れたら買い替えるしかないと思います。 水洗いして乾燥を毎回すれば5年ぐらい持ちそうです。 キャストした時にたまにギャリギャリって音がすんだけど・・・ 説明書を良く読みましょう笑 半クラッチになってます。 使いこなせない! 釣れない! 頑張れ! エクスセンスDCを使うんだったら大型に絞った方が絶対いいです。 従って安定よりビッグベイトなどの波乱の釣り方を模索してみましょう。 巻く時ゴリゴリする・・・ 潮噛みしてますね。 ほっとくと中のピニオンギアが痛むので修復不可能になります。 従ってバラすか、オーバーホールするしか解決策はありません。 とりあえずタックルパワーを上がてラインをナイロンやフロロの太いラインを直結すると最高のランカーキラーリールですね。 中途半端なサイズのルアーよりでかいごつくを意識して釣り方と狙うコースを決めればでかい奴はすぐに釣れるでしょう。 飛距離も出ますし、メンテナンスも簡単ですし大物狙いのベイトアングラーにはおススメですね。 こちらは約1m巻きなのでよりスピーディーなゲームに最適な作りとなっています。 購入の際はしっかり自分の釣り方とあっているか吟味しましょう。

次の

シマノ新製品「17エクスセンスDC」

シマノ エクス センス dc

これはエキスパート向きの微細なセッティングができるのが強み。 逆に言えば、ベイトリールビギナーにとってはブレーキ力調整がちょっと複雑。 一方、 エクスセンスDC SSのI-DC4エクスセンスチューンは、4段階の外部ダイヤルのみで簡単にブレーキ力調整が可能。 追い風~風速2m程度の弱い向かい風なら 目盛を「2」にしておけば、空気抵抗の大きいミノーからバイブレーションまで幅広いルアーに対応できる。 迷いなしのブレーキセッティングでバックラッシュを防ぎ、ストレスなく飛距離が出せる。 卓越したキャスティング技術の持ち主でもある。 辺見「僕はエクスセンスDC SSをテストやロケで何度も使っていますけど、簡単なブレーキセッティングでバックラッシュの気配すらない。 誰が投げてもトラブルが非常に少ないリールです。 トラブルの心配が少ないから、ロッドをしっかり振り切れる。 それによって飛距離が伸びる。 ベイトシーバスゲーム入門者のキャスト技術の向上をサポートしてくれるリールですね」 ところでベイトタックルのメリットとは? 「ベイトで釣りたい、というこだわりもシーバスゲームの楽しみ方です」 最後にシーバスゲームにおけるベイトタックルのメリットを辺見さんに聞いてみた。 辺見「まずサミングで飛距離の調整がしやすく、キャストの精度が上がります。 あと重くて空気抵抗の小さいルアーほど、スピニングと比べても遜色なく飛びます。 なぜならベイトはスプールを回転させながらルアーが飛ぶから、飛行姿勢が安定して飛距離が伸びる。 巻く力はスピニングより圧倒的に強い。 バイブレーションなど巻き抵抗の大きなルアーが楽に巻けるし、大型魚とのファイトも有利です。 まぁ、なんと言っても、一番はこだわりの部分だと思いますけど」 こだわりとは? 辺見「ベイトキャスティングって、カッコいいじゃないですか。 いかにもルアーフィッシングという感じで。 このスタイルで釣りたいというこだわりもシーバスゲームの楽しみ方の一つで、その入り口を広げてくれるのがエクスセンスDC SSということです」.

次の

【2020年版】 シマノ DCブレーキ搭載リールを比較

シマノ エクス センス dc

DCブレーキ搭載のシーバス用ベイトキャスティングリール、シマノ 「20 エクスセンスDCSS HG」のファースト・インプレッション。 HAGANEボディのクラドDCをベースに、PE用にセッティングされたDCブレーキ「I-DC4エクスセンスチューン」を搭載。 X-SHIPにマイクロモジュールギアも搭載し、巻き感は滑らかな。 一部微妙に感じられたスペックもいざ使ってみると気にならず、思った以上に良いリールでした。 シマノ 20 エクスセンスDCSS HGの特徴とスペック シンプルなダイヤル操作で簡単セッティング。 しかも飛ぶ。 憧れのベイトスタイルを身近にする実践派DCリール。 ベイトスタイルのシーバスゲームをもっと身近に! そんな要望に応えて開発したエクスセンスの新機軸。 シーバス用にスペシャルセッティングを施したI-DC4エクスセンスチューンは、シンプルな4段階のダイヤル操作のみで、PE・フロロでの幅広いウェイト・タイプのルアーに対応できます。 HAGANEボディ、マイクロモジュールギア、X-SHIPなど先進のテクノロジーも装備し、シーバスにロックフィッシュに、快適なロングキャストを演出します。 <スペック> 品番 ギア比 最大巻上長 最大ドラグ力 自重 スプール寸法 糸巻量 ハンドル長 ベアリング数 本体価格 HG 7. 4 79cm 5. 5 91cm 5. 出典: 【付属品】 保証書に便利な下巻きゲージが付属 <付属品> ・取扱説明書 ・展開図、部品リスト ・保証書 ・バンタムオイル ・リールレンチ(ハンドルノブキャップ用) ・PEライン用下巻きゲージ ハイエンドのベイトリールでも保証書はつきませんが、DCブレーキ搭載リールには保証書が付属されます。 他に電動リールにも付属するそうで、電子系の保証といった感じでしょうか。 保証期間は1年となっており、ロッドの保証書のような免責価格はない様子。 DCユニットに不具合が発生、または故障した際に必要になるようです。 ラインキャパが多めなためか、PEライン用の下巻きゲージなるものが付属。 メインライン 1号-150m、200m、1. 5号-150m、200m、2号-150mの5パターンの下巻きに対応します。 他にはリールレンチにオイルと、シマノはある程度の価格帯以上になると付属品が充実していますね。 まぁこれまで付属のオイルを使ったことないんですけど。 日本のモデルに当てはめると、「スコーピオンDC」にマイクロモジュールギアを搭載してマイナーチェンジしたようなスペックです。 エクスセンスDCSSは、クラドDCの派生リールで完全新規のリールではありません。 アルミ製メインフレームのHAGANEボディ メインフレームは アルミ製のHAGANEボディ。 ギアボックス側サイドプレートはアルミ、パーミングカップ側は高強度樹脂のようです。 パーミングカップには、ブレーキダイヤルとEXSENCEの印字。 MADE IN MALAYSIA マレーシア産となっています。 X-SHIP、マイクロモジュールギア搭載 下位の「SLX DC」とは違い、こちらは「 X-SHIP」、「 マイクロモジュールギア」搭載。 ドライブギアの材質は超高強度真鍮製で巻き心地は滑らかです。 エキサイティングドラグサウンド搭載 ドラグが引き出された際に音の出る「 エキサイティングドラグサウンド」を搭載。 ファイトが楽しめます。 また、ドラグワッシャーは耐久性に優れたカーボンクロスワッシャーを採用。 スタードラグはクリック音あり、メカニカルブレーキノブはクリックなし。 (XHモデルはもう少し長いハンドルになります) EVAノブは見た目あまり好みではありませんが、握りやすく実用性は高いです。 下手に金属のラウンドノブにすると、キャスト時のクラッチ返りを起こしかねないので、軽くてボリュームの出せるEVAは実用的。 ノブ内にベアリングは入っていませんので気になる方は追加を。 (DDL-740ZZ) 【気になったところ】 ギアボックスの大きな張り出し シマノ製ベイトリールに多く見られるのですが、大きく張り出したギアボックスが気になります。 それだけメインギアが大きいということなのか、構造上の問題なのか、とにかくブサイクに見えてしまって… 14ベイゲーム(14スコーピオン)と比較。 ダイワ 「19モアザンPE TW」と比較。 ボリュームはあるものの、横幅はさほど変わらず、特別大きいというわけではありません。 ギアボックス側をパーミングするわけではないので持ちにくいこともなく、パーミング性はまずまず。 【気になったところ】 クラッチを切ったときの段差 もう一つ気になったのが、クラッチとボディとの段差。 他のリールではなだらかになっているものですが、エクスセンスDCSSは角が立つ・残るような感じで3フィンガーでパーミングした状態からクラッチを切ると角が当たり切りにくいです。 シーバスはともかく、ロックフィッシュではボトムを取るためにクラッチのオン・オフを多用するのでこれはちょっと不快に感じました。 レベルワインドは非メガホン型 ベースリールの都合上仕方ありませんが、レベルワインドは上位モデルに採用されているようなメガホン型ではなく、至ってノーマルなものを採用しています。 レベルワインダーもウォームシャフトを見る限りハイスピードレベルワインドではなく、至ってノーマル。 【ソルト対応】 防錆ベアリングに防水性構造 シーバス、ロックフィッシュ用ということでもちろん海水に対応。 腐食に強いアルミフレーム、防錆ベアリング「S A-RB」に、海水がボディ内部に入り込みにくい構造となっています。 ただし、ベイトキャスティングリール自体がどうしても海水に弱いため、釣行後の水洗いは必須。 注意点として、DCユニットにある程度の防水性があるとはいえ、DCユニット内の浸水は故障の原因となるため、水没は厳禁です。 自重215グラム 重いとまではいかないリール重量 総重量:215. 1g カタログスペックより5グラム低い値となりました。 軽量リールとはいえませんが、200グラム前半なら重いとまではいかず許容範囲内です。 スポンサーリンク スプール、ブレーキシステムの仕様をチェック キャスティングに関わる、スプール、ブレーキシステムについてチェック。 ツールなしでスプール交換可能 エクスセンスDCSSは、スプールの脱着にツールを必要としません。 上位エクスセンスDCを始め、DCブレーキリールはスプールの取り外しにネジを外す必要があるものが多いようですが、エクスセンスDCSSはそのままスプールを外せます。 スプール交換が簡単なメリットは、今のところ純正スプール以外に替えスプールはないので、メンテナンス性の問題でしょう。 ちなみにスプールの価格は、税抜き7,150円と比較的リーズナブル。 できれば浅溝のスプールが夢屋から発売されてほしいものです。 ただし、スプール幅25mmというワイドスプールは、もう少し何とかならなかったものか。 ベースリールの都合上仕方のないことかもしれませんが、ハイスピードレベルワインドにするなり、エクスセンスDC(19mm)ほどナローにしなくともスタンダードな22mmにするなり、もうひと押し欲しかったところ。 ラインキャパの1. 5号-255m、2号-180mは個人的に多く感じます。 材質は上位モデルのような超々ジュラルミン製ではなく、SLX DCと同じ アルミ製。 グレードがグレードなのでサイレントチューンは未搭載。 アルミ製のためかスプール重量は重め 自重:20. 76g 約21グラム、やはり重いですね…。 もう少し軽いことに期待していたのですが、下位の「SLX DC」とほとんど変わりません。 【DCブレーキ】 I-DC4 エクスセンスチューン 採用されているDC(デジタルコントロール)ブレーキは、「 I-DC4 エクスセンスチューン」。 「I-DC4」というと、いくつかあるDCブレーキで古い部類に入りますが、ベイトシーバス PE用にチューンされたものとなっています。 上位機種のように細かなセッティングはできないものの、シンプルな4段階のブレーキダイヤルである意味使いやすいのでは。 外部ダイヤルのみなので操作しやすいのも良いですね。 外部ダイヤルで調整可能なシンプルな4モード <ブレーキモード> ブレーキモード1:PE 遠投用 ブレーキモード2:PE 標準 ブレーキモード3:PE ナイト、強風 ブレーキモードF:フロロ 標準 ブレーキモードは外部ダイヤルで操作可能なシンプルな4モード。 4モードの内、3つがPE用で残る一つがロックフィッシュでの使用を意識したフロロ用となっています。 スポンサーリンク ファースト・インプレッション それでは、実釣もとい試し投げしてみたファースト・インプレッション。 【ライン】 4本編みPEライン ピットブル4 1. 5号 巻いたラインは、4本編みの安価なPEライン、シマノの「ピットブル4」。 これの1. 5号を下巻きを入れて100m巻きました。 200mフルに巻いても良かったのですがケチりました 最終的な巻量は巻き込むリーダーを含めてスプール9割くらい。 気になったゴツさ、見た目は違和感なし まず、ゴツくブサイクに見えたボディは、いざロッドにセットすると特に違和感なく悪くありません。 シックなマットブラックのボディはいろいろなロッドに合わせやすいです。 パーミング性も手に小さな自分でも問題なし。 音痴なDC音…? DCブレーキの使用感は予想以上にトラブルレス そして、いざ試し投げ。 8~26g程度のルアーをキャストしてみました。 (メカニカルはゼロ設定固定) スプール重量の割に立ち上がりはそれほど悪くなく、思った以上にスムーズに飛んでいきます。 厳しいと思われた8グラム程度のミノーが難なくキャストできたのには驚きました。 スプール重量から快適にキャストできる下限は、10ないし14グラム以上と予想していたのですが、これは7グラムもいけそうです。 ただし、ピッチングなどの近距離キャストは不向き。 (軽いものは特に) こればかりはブレーキがどうこう以前にスプールの重さがネックとなっています。 シーバス用途でそれほどピッチングをする機会はないと思いますが、基本普通に飛ばす用でブレーキダイヤルはモード2でほぼ全対応。 飛距離も出せていて、着水サミングはした方がいいですが、キャスト途中はラインが浮くことなく、バックラッシュする気配はありませんでした。 モード1は明るい日中に特に飛距離を必要とする状況に。 一番ブレーキが強いモード3は、よほどの強風・向かい風でなければほとんど使うことがないでしょう。 気になったのは、DC音。 あの独特なキャスト音(DC音)がこれまでのDC機とは違うような…。 セッティングが変わったためか、YouTuberのKさんの言葉を借りると、音痴なDC音がすることがありました。 (毎回ではないものの、イメージと違うちょっと汚い音ですね) PEライン特化要素はブレーキのみ もうひと押し欲しかった ナロースプールでなければハイスピードレベルワインドでもなく、リール本体側にPEラインに特化した要素はみられません。 PEラインに特化した要素は、ブレーキステム「I-DC4 エクスセンスチューン」のみのようです。 理想はメガホン型レベルワインド&ナロースプールなのでしょうが、そこはグレード的に仕方ないとしても、ワイドスプールのままならせめてレベルワインドの動きを早くしてほしかったところ。 今回は投げていただけなのでラインが食い込むことはありませんでしたが、実釣でのラインの食い込みが心配です。 あとはやはり多すぎるラインキャパ。 5号-200m、2号-150m程度で十分。 シマノは心配性なのか全般的にラインキャパが多めなんですよね…。 ナロースプールではないことを気にされる方へ ネット上でよく話題になっているナロースプールではない点について。 気にされている方も多いと思いますが、前提としてナロースプールを使ったことがない方は気にする必要はありません。 そんな使ってみたこともない上位機種の機構と比較して気にしても… 別にナローでなければ、飛距離が出ないわけでもトラブルが増えるわけでもありません。 (そりゃキャストフィールは良いでしょうけど) ナローじゃないことを一番の理由に迷っているのであれば、それは気にしすぎなのではと思います。 他リールとの比較 何を求めるか 手っ取り早く安くてトラブルレスのリールをお求めなら、ダイワの「20 タトゥーラSV TW」がオススメ。 (SV機はノーマルでも十分PEに対応します) 「エクスセンスDCSS」を選ぶポイントは、単純にDCブレーキを使ってみたいかどうかと、飛距離とトラブルレスのバランス。 また、下位モデルの「SLX DC」は、ナイロン・フロロ向けにブレーキがセッティングされており、X-SHIP&マイクロモジュールギアも非搭載。 PEをメインラインに考えているのなら、もう少し予算を出して「エクスセンスDCSS」の方が良いでしょう。 思ったより全然ありなベイトシーバス用DCブレーキ搭載リール スプールがもう少しナローなら、軽ければ、浅溝なら、レベルワインドがハイスピード、メガホン型なら… 上記の気になる点はいくつかあるものの、X-SHIP&マイクロモジュールギアにドラグサウンド搭載で実売28,000円ほど。 肝心のキャスト性能に関しては、実際に使ってみた感じではスペックほど悪くなく、むしろ良かったくらい。 これの上位互換となる「エクスセンスDC」では価格が倍近くなることを考えると、そんなに悪くないどころか良いリールでしょう。 巻き心地については、X-SHIP&マイクロモジュールギアを搭載しているのでシマノらしい滑らかさで良いと思います。 正直なところ、微妙に感じられたスペックに使用前は何度か使ってからの売却を考えていました。 それが実際に使ってみたところ使用感は良かったので、せっかく購入した初DCブレーキ搭載リールということもあって最後まで使います。 ちなみにHGを選んだのは、汎用性の高さから。 HGが良いというよりはXGが苦手というのが大きく、夜のスローな釣りではオーバーだと感じています。 長い目でみても歯数の少ないHGの方が耐久性も上なので無難にHGを選びました。

次の