早坂 愛 髪型。 『かぐや様は告らせたい』174話考察 かぐや様の「母様」「実母」「名夜竹」と四宮家のどす黒い大物兄貴

【かぐや様は告らせたい】早坂愛のかぐやへの愛情は本物? 検証まとめ

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さてと。 かぐや様は告らせたい 176話 の感想(かぐ活)です。 私事ですが,コロナウイルスの影響で仕事は在宅勤務なんですけれどね。 ぶっちゃけ同じこと達成するのに在宅のほうがウン倍も大変です。 おかげさまでTVアニメ「かぐや様は告らせたい」 を観たのも 一昨日(火曜日)ですよ! とはいえ,アニメの方も疲れた身体を癒やしてくれるようなお話が盛りだくさんで,第2話を見た途端ニッコリですわ。 元気満タンですわ。 第2期OPの方も変わらず中毒性が高いですしね。 何度でもおかわりが行ける。 絶好調のアニメの方もますます期待である。 DADDY! feat. 鈴木愛理」 二人の思い出の「場所」 最初にいくつか事実確認の訂正というか。 考察の仕切り直し。 前回,いろいろ予想(妄想)してみたんですが,どうやら違ってたみたいというのが 2点。 前回記事 一つは前回,かぐやが早坂にシュシュをプレゼントした場所について「これは東京の四宮別邸でしょ」っと断言したのですが,実はこの 京都の四宮が所有する山中で良かった模様。 いや,たしかにそうじゃないと「私達が最初に出会ったあの場所」という早坂の発言と整合性が取れなかったので,あの場所は京都の山中でよかった... わけですけれど,まさか 山の中で早坂がメイド服着ているとは思わないじゃん? というか,そもそも時系列を勘違いしていたんですよね。 プレゼントをあげた時はそれなりに主従関係がすすんでいて,それでもかぐやは「友達」がほしかったから... みたいな流れであげたんだと思いこんでいたんですよね。 だから東京の四宮別邸と勘違いしたところもある。 あのシーンは「二人が出会った最初の時」だったわけか。 訂正します。 コメントいただいたように,早坂の発言は 「私達の関係が始まったあの場所」でした。 最初に出会った場所ではないので, 関係が進んだ中でこの場所でやりとりをした,という解釈であっているようです。 二人の出会いのシーン せっかくなのでこの話を掘り下げてしまうと,かぐやは友達をもとめていたけれども早坂との関係は主従関係(仕事)ということも 最初から受け入れていたのね。 だからこそ173話の「使用人」発言にもつながってくるわけで。 味方が欲しい。 そんな言葉を吐かざるを得ない幼いかぐやの立場の言うところの「味方」とは,単に自分を守ってくれる存在というだけではなく,心を許して接せられる存在として早坂愛を求めていたのでしょう。 それはやはり「友達」と表現できる範疇にあったのだと思います。 それはかぐやのこの言葉からもわかります。 あれは私にとって良い思い出じゃないもの というセリフからは,かぐやとしてはここでのやり取りが自分の望んだ形で進まなかったことを裏付けているわけです。 かぐやは早坂に 「友達」を求めていた。 無条件の信頼関係を築ける関係が欲しかった。 本当に求めていたもの しかし早坂は黄光が送り込んだ密告者であり,その関係はかぐやが求めるような信頼関係を築くことが最初から不可能なわけで。 だからこそ「お仕事なら... 」とその贈り物を受け取り,主従契約を結ぶに至ったわけです。 (この点は前回ぼくが想像したとおりの心理状況でしたね) ほしかった「友達」ではなく,お仕事としての「主従関係」として二人の関係はスタートした。 それは結局ここに至るまで変わらなかった。 少なくとも,早坂愛がそれを貫かざるを得なかった以上。 望んだのに手に入らなかった「友達」。 そんな苦い思い出の場所こそが,この京都の山の中にある「二人が最初に出会った場所」だったわけですね。 存在したかもしれない「四宮かぐや」としての雲鷹 もう一つは158話に出てきた四宮の男,雲鷹ではなく次男ではと推測したわけですけれど,コメントにもあったとおり 雲鷹で良かったみたいですね。 確かに髪型は雲鷹だったのですがそれにしてはかぐやとの年齢差がありすぎじゃね?とおもって三男はないかな... と脳内でしょりしていたのですが,存外にかぐやと雲鷹は年の差ありそう。 だってね。 雲鷹と早坂奈央(母)が 「そういう関係」だったぽいからね。 早坂家が四宮の支配下にある以上,当然知己に決まっているのですが,ここでの会話はより深い関係をうかがわせる。 つまり,雲鷹と奈央の間柄はそのまんまかぐやと早坂愛の関係と同じだったのね。 つまり 「主従関係にあった」(ことがある)というわけ。 四宮雲鷹と早坂奈央 言い換えればそれだけ「世代差」が雲鷹とかぐやの間にあるということである。 であるならば,158話で描かれた男が雲鷹で,当時のかぐやが絵本を読むような幼い年令であったことと符合します。 さて,せっかくこの話題になったので少し掘り下げておきます。 「私達にもこういう未来があり得たのでしょうね」 という早坂奈央の言葉からは,奈央もまた四宮雲鷹の従者として送り込まれ,上位者(大兄貴=黄光)に動向を報告する役割を与えられてきたのでしょう。 そしてそれはどこかの段階で雲鷹にバレた。 雲鷹が,自分とかぐやの特性がほぼ同一であるという推測の下に計画を立てていたことを鑑みても,雲鷹もまた「身内から密告者が出た場合は絶対にそれを許さない」人物だったのでしょう。 そして今なお,早坂奈央を許せないことが会話からわかります。 雲鷹は,四宮かぐやのように「許したい」と思えなかったわけだ。 あったかもしれない,もう 一人の四宮かぐや像こそが四宮雲鷹という男なわけですね。 なるほどなあ...。 そして友になる さて,かぐやと早坂の物語の決着は...。 かぐやは早坂に「友達」を追い求めながらも,結局仕事としての主従関係を受け入れてきた。 そしてそう考えるのは彼女にとっても「楽」だったことがかぐやの言葉からわかります。 貴女が尽くすのは仕事で優しくしてくれるのも全部 仕事 善意で側に居るって言われるより その方が信じられたのよ 誰も味方がいない,弱肉強食のヒエラルキーの最下層にいる立場にあって誰かを信じ続けることの難しさ。 一般人においても「信じられる人間関係」を構築するのは途方もなく難しいのに,それに加えて四宮流教育は「人を信じない」ことが前提となっています。 かぐやの打算と本心 裏切りもある世知辛い上流階級に身をおくかぐやにとって, 「人の善意」を信じることは途方もなく難しい。 だったら契約に基づく「仕事としての関係」の方がよっぽど受け入れやすい。 この時点でかぐやは自分の気持ちを押し込めているわけです。 至極もっともな彼女の背景に従って。 仕事としての「守り役」であり,「聞き手役」。 ときに姉のように,時に友のように接してくれるのは 「仕事」だから。 信じたいものに裏切られることを恐れた結果,これはお金で割り切った関係と見做すことにした。 ある意味,お金を払って女性に側にいてもらって酒を飲む系のサービスと似たような関係です。 そんな割り切りをしながらも,心のどこかに早坂に「友達」をもとめていたからこそ,ある種の依存関係があったのでしょう。 だってそうじゃん。 「色々背負わせてごめんね」という言葉は,文字通りそのような仕事を負わせたことに対してでしょう。 けれど,多分にかぐやの中にあるどこか仕事以上の信頼関係,言うならば 「友達」としての早坂の役割をも背負わせてきたという気持ちがあるからこそ出た言葉じゃないでしょうか。 でなければ,この局面でかぐやが謝罪する流れにはならない。 四宮かぐやが謝った理由 だからこそ,二人の主従関係はここまでにしたい。 そうした主従関係で縛ることでかぐやが早坂に仕事以上のことを,「友達」であることを仕事としてさせてきたことを辞めにしたい。 そんな気持ちからでたであろう,かぐやの 「ごめんなさい」。 でもかぐやは一つ間違っている。 早坂愛にとってこの仕事は裏切りを伴う「汚れ仕事」でしたけれど,仕事としてやってきた二人の関係は「友達」だった。 頼られる事が嬉しい。 傷ついている姿が可哀そう。 一生懸命もがきながら,懸命に生き抜こうとするその姿はずっとずっと「可愛くて」。 そんな風に相手を思うのは仕事だけじゃないじゃないですか。 それ以上の 本物の気持ちがあるじゃないですか。 だからこそ。 四宮かぐやが「辛かったでしょう」「気づいてあげられなくてごめんね」といってくれた時。 自分の行為を詫びるのをやめ,辛かった気持ちをわかってくれたことに涙を流す。 嫌われたくなかったから。 嫌われてしまうことを毎日怖れていたから。 そんな気持ちを率直にかぐやに伝えることができたわけですよね...。 分かってもらえたからこその,涙 この瞬間,二人は確かに 「友達」になった。 主でも,従者でもない。 いつも側に寄り添いたい。 互いが互いを頼り,お互いを思いやる。 そんな友達に,二人はなれたのではないか。 涙なしには語れない,176話「早坂愛の友達」でした。 余談 そんな感動のシーンを一瞬で月までふっとばしてくれる「かぐや様を語りたい」の巨勢エリカさん。 やめろ... この流れで「泣きたい時は泣いてよいのよ?」とか... 脳みそがブッチギリすぎだろ(笑) やめろっ...! それ以上言うな...! 今回,雲鷹はあっさりと引いたわけですが理由が「四宮かぐやがアホだから」ってのが笑える。 そんなの読者はみんな知っていますけれどね! 四宮かぐやはアホの子! しかしこれがどう転ぶのかな。 とりあえずぶん殴られた件は感情的に処理せず,早坂が取り込めないと判断したらサクッと引くあたりやはり四宮の合理性を感じますね。 一方で,四宮流教育を受けながら感情的に喚き散らすような「アホ」故に,自分の強敵認定から外したとみなしていいのかどうか。 少なくとも 「理解しがたいもの」という認識にはなっているようですが。 アホ認定 なにげに,早坂も「毎日毎日バカみたいな恋愛相談したり」とか口走っていますので,雲鷹にかぐやに想い人ありという点は掌握されたでしょうしね。 そこに七味唐辛子で従者・天野八雲を撃退するような男子がひとりいる... とならば,勘付きそうなもんですけれど。 これは 「かぐやの弱点」となるだけに,気になるポイントである。 京都修学旅行はまだはじまったばかり,どこかで四宮本邸の場面の入るのでしょう。 割とどろどろさせずに雲鷹編は終わらせましたけれど,この後の展開が気になるところである。 そして会長といえば,今回の早坂をかぐやが「許す」ことができたことにも間接的に関わってきていると思うのですよね。 四宮かぐやを大きく変えた存在は白銀御行である。 人の善意など信じられなかったかぐやを変えてくれたのは 「白銀御行」だった。 関連記事 「善意で側に居る」ということよりも「仕事で側に居る」方が信じられたかぐやが,仕事上の経緯で自分を「裏切った」早坂を許せたのは,やはり 善意でそばにいてくれる人もいるということを 白銀から学んだからこそだと思うんだよね。 幼少の頃,信じていた友人に裏切られて以来「自分の秘密を守れない人間はそばに置かない」ことにしてきた四宮かぐや。 第162話では秘密を守ってくれた小野寺麗さんとのエピソードで,「あの時私があの人たちを許せてたらこんな未来もあったのかしら」と言っていました。 関連記事 小野寺さんのエピソードと,今回の早坂奈央さんの言い回しが「重なっている」というのはフォロワーさんのから気付かされてなるほどなー... と思ったのですが,今回かぐやが違う道に行けたのはやはり会長の存在が大きかったんでしょうね。 存在の大きい男・白銀御行• あの時,許せなかったかぐやは 「会長と出会う前」のかぐや。 今回,早坂を許し,自ら詫びることができたのは 「会長と出会った後」のかぐや。 このエピソードでは割と影に徹して表に出てこなかった白銀御行ですけれど,「四宮さんが大大大大大好きな彼氏」がいてくれたからこそ,今回の物語の結末にたどり着けたのではないかと思ったり。 再度まる。 現実逃避のご案内 Google検索で記事が出なくなったら、検索語に「現実逃避」を付け足すと見つかりやすいです。 もっと簡単なのはブックマーク登録。

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街角では出会えない!?

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下準備 10 パーツ整形・調整 27 組立・接着 25 塗装・仕上げ 27 ジオラマ制作 4 カスタマイズ・改造 23 緊急事態宣言も5月末まで延長されましたね。 多くの方々は、何となく予測できていたことだと思いますが、一刻も早い終息を願うばかりです。 SHS2020の中止が早々に決断されていましたが、今の現実を3カ月も前に予測されて決定された会長の先見の目はホンと凄いと思います。 そんな中、ステイホームでアニメ観賞三昧の日々。 (笑) 「かぐや様は告らせたい?2」の第4話も楽しく視聴させていただけました。 で、製作作品は・・・勿論「はやさか!」 ・素体は海洋堂リボフロ双海亜美を大幅改造。 ・衣装はオール布製手縫いで自作。 ・髪はオール縫い糸で造形しています。 早坂、カワイイですね~。 おッと!、腰に巻いたカーディガンを作り忘れてる。 (汗)• コメントする 6.

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『かぐや様は告らせたい』174話考察 かぐや様の「母様」「実母」「名夜竹」と四宮家のどす黒い大物兄貴

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とある日の朝、翔の元に1本の電話が届く。 「もしもし、愛?どうした?」 「実は…かぐや様が……」 早坂は今現在の状況を説明する。 「はぁぁぁ?!昨日の雨でずぶ濡れになって熱だしたぁぁぁ?!」 「うん、だから翔もできれば休んでほしいんだけど…」 「はぁ…分かったよ。 そっちに行くから鍵開けといてくれ…」 「うん、待ってる」 そう言ってお互い電話を切る。 早坂からはかぐやが昨日の大雨の中、電車が止まってしまった御行をどうにかして自分の車に乗せてあげようと策を巡らせ、校門の前で傘を刺して待っていたのだが御行は大雨の中自転車を全力で漕いでバイトに向かってしまった。 そして、大雨+強風でびしょ濡れになった結果、かぐやは熱を出してしまったようだ。 早坂からの電話を受けて翔は学校に行く準備を切り上げてかぐやの見舞いの準備を始める。 翔は何回もかぐやが風邪を引いた状況に立ち会っているため、風邪を引いたかぐやをまともに相手できるのは早坂と翔だけになる。 なので、こうしてかぐやが風邪を引いた時は翔は招集をかけられてしまうのだ! 「はぁ…御行と学校に連絡して……ポカリとかゼリーとかタオルとか入れて…」 そうして翔がかぐやの家に行く準備をしていると 「あれ?お兄ちゃん、学校行くんじゃないの?」 「おー楓か、かぐやが風邪ひいたらしくて招集がかかったんだよ」 「えー!かぐや姉が風邪ひいたのー?!私も行きたーい!」 「お前は学校に行きなさい…。 それに、練習試合今日あるんだろ?エースのお前がいなかったら終わるだろ……」 そう、今翔に話しかけたのは翔の妹である漣楓(さざなみ かえで)である! 秀知院学園中等部2年の彼女はバスケ部に所属しており、U-15女子バスケの世代別代表に選ばれているアスリートである! そんな彼女はよほどかぐやのお見舞いに行きたかったのか頬を膨らしている。 「むぅ~!お兄ちゃんばっかりずるいよ!」 「仕方ないだろ…ほら、行って来い行って来い」 「もう!帰ってきたらお話聞かせてよね!」 そう言いながら楓は学校に向かって行った。 「さてと…俺も行くか」 そのまま翔もかぐやの家へと向かった。 「はやさかぁ…おなかすいたよぉ」 「はいはい、お粥作ってくるので少し待っててくだ…」 「だめ…いっちゃいや」 「 普段からそれぐらい可愛ければいいのに」 お粥を作りに行こうとした早坂をかぐやは止める。 早坂はお腹空いてるのかいてほしいのかどっちなんだとため息をつくと 「ごめん、色々買ってたら遅れたわ…何してんの?」 「あ、翔。 とりあえず助けて」 「かけるだぁぁぁぁぁ!うちにくるの?!」 「それはそれで楽しそうだけど違うぞー?かぐやのお見舞いだよ」 そう言って早坂と入れ替わりでかぐやの相手を引き受ける翔。 そのまま早坂はお粥を作りに行って翔はかぐやと戯れていた。 「かけるー、これよんでー」 「よーし、任せとけー」 こうして翔と早坂の地獄の看病が始まった! かぐやにお粥を食べさせたり、体を拭いたり、少しでも目を離すと物を散らかすので常にどちらかが目を光らせていた。 普段のかぐやからは考えられないがこのモードのかぐやは翔に物凄く懐いているのだ。 なぜなら、ジークムントフロイトという精神科医曰く、人間の行動は『 欲望 イド 』と『 理性 エゴ 』によって決定されると言った。 人間の本能は『欲望』を生み出し続け、『理性』はそれらを抑制する ブレーキの役目を持つ。 しかし、『理性』の源である思考力が何らかの理由によって失われたとするならば、人は『欲望』のみに従って動く獣になる…つまり アホになるということ! 言い換えればかぐやがずっと心の内で思っていることをそのままやろうとする為、この場合は翔ともっと仲良くなりたいという気持ちから来ているので風邪の場合のみかぐやは翔に物凄く懐くのだ。 そして、翔と早坂がかぐやの世話を夕方までしているとインターホンが鳴り響いた。 「誰か来たみたいだな?」 「うん、ちょっと行ってくるね」 「いやだー!はやさかいかないでー!」 「よしよし、俺がいるから大丈夫だぞー」 そう言いながらかぐやの頭を撫でて宥める翔。 しかし、早坂はそれを見て良いなぁと思いながらカメラで来客を覗いてみると、そこには御行が門の前に立っていたのだった。 そして、早坂は御行を通しとある準備に取り掛かるのだった。 すげえ…これが噂の『 四宮別邸』……。 ネットの記事で見た事はあったけど実際に間近で見るとすげぇな……。 お土産にゼリーやポカリは失敗だったか? そう考えながら御行は玄関の扉の前までやって来ると2人の人物がいる事に気づく。 「かぐや様のご学友の白銀様でございますね?四宮家当主に代わり、歓迎致します」 「よっ、見舞いご苦労だな」 すっげえぇぇぇぇぇぇ!メイドさんだぁぁぁぁぁぁ! 翔を無視して御行は早坂の方を見つめ始めてみるメイドに内心大興奮していた! 「わたくし、かぐや様のお世話係を務めさせて頂いております スミシー・A・ハーサカと申します。 以後お見知り置きを」 とある準備とは対御行のための変装のことである。 カラーコンタクトを入れて髪型も瞬時に変えて、パッドも入れて胸を少し盛っている。 そして興奮していた御行は翔がいる事にようやく気づく。 「って…翔いたのか?!休んで四宮のとこにいたのか…」 「やっと気づいたのかよ…。 毎回かぐやが風邪ひいたらハーサカに召集かけられてんだよ」 「そうだったのか…。 いや…だったらこれ翔が……!」 そう言って御行は持ってきたプリントやお土産を翔に渡そうとするが 「ここまで来てビビってんじゃねえよ!」 「あだっ…!」 翔は直前までビビって逃げようとした御行にチョップを喰らわせる。 そして、そのまま手を引いてハーサカと一緒に御行をかぐやの部屋へと無理やり連れて行った。 「かぐや様、客人がお見えですよ」 かぐやの部屋をノックして3人は部屋に入る、すると部屋の中では かぐやがベッドから飛び出して部屋を散らかしていた! 「「こらーー!何してるんですかかぐや様 何してんだかぐや !」」 「だってみつからないんだもん…」 「?何をお探しに?」 「 はなび」 「「花火?!」 「はやさかもかけるもはなび…いっしょにするでしょ?」 「 しません しねえよ 」 バッサリ斬り捨てるハーサカと翔。 そして、御行は知能が退化したかぐやを見て普段とのギャップに少し驚いていた。 「ったく…布団から出ちゃダメだろかぐや…。 さっさと風邪を治すのが先だぞ」 「そうですよ、かぐや様。 それに、お客様がお見えですよ」 「お客様……?」 そう言ってかぐやはチラリと隣を見ると、そこには御行が立っていた。 それをボーッと見つめ、少し立ってから御行だと気づき 「かいちょう、だ!どーしてかいちょうがいるの?!」 「いや…その……」 「 え、きょうからうちにすむの?!」 『住まない!住まないからな?!」 ぶっ飛んだ発想のかぐやに御行は少し驚き、戸惑う。 このかぐやのモードを知らない御行に翔が声をかける 「こいつがこうなるってのは知ってたか?」 「あ、あぁ…藤原書記から少しは……」 「こいつ今すげえアホだからな、酔っ払いと同じなんだよ。 元気になったら風邪引いてる時の記憶なんて残らねえからさ」 そう言いながら翔は頭を撫でてハーサカはかぐやのほっぺをぺちぺち叩いていた。 「さて私たちはそろそろ仕事に戻らないと……。 白銀様、かぐやさまのお相手をお願いしますね」 「は、はい…分かりました」 「あ、いいですか?この部屋には 3時間ほど 誰も絶対に入りませんが 絶対に変なコトしてはいけませんよ?」 「し……しませんよ!」 「それにこの部屋 完全防音だし、かぐやの 記憶は残らないからな、何したってバレないぞ?だから…」 「「絶対に絶対にヘンナコトしちゃダメデスヨ ダメだぞー 」」 「だからしないって!」 そう言って翔とハーサカはかぐやの部屋から出て行く。 そして、2人はかぐやの部屋の近くの壁にもたれかかって部屋を見張っていた。 「この見舞いで、あいつら…少しでも距離が近づけば良いんだけどな」 「まぁ…会長もビビってたしかぐや様もアホになってるから…」 「それに…四宮の者としての重圧がかぐやを邪魔してるんだよな…」 「……ほんと…かぐや様には幸せになって欲しい……な」 2人はかぐやと御行の幸せを本気で考えて話し合っていた。 かぐやのことを昔からよく知る2人だから、御行のことを1年生の時から、生徒会を通しておそらく秀知院の中で1番仲が良いとされる翔だからあの2人に本気で力を貸してあげたいと思っているのだった。 御行達の方はというと、かぐやの知能退化によってまともに会話が成立しないと考え、御行は様々なことを考える。 隙だらけのかぐやに対して弱みを聞き出したり、自分をどう思ってるのかの本心を聞き出そうと一瞬考えるが…… 「なぁ、四宮…もしかして風邪引いたのって……俺のせいか?」 「?」 「昨日…俺を送ってくれるつもりだったんじゃないか?それで…校門で待っていたせいで……」 「わかんない……。 そぅだったよぉな、そぅじゃないよぉな……。 もしかして…かいちょう、おこってるの?だったら…ごめんなさい」 「いや、怒ってなんか……」 「ぅうん、わたしいつもかいちょうをこまらせてる…。 わたしね、いつもね、どうしたらいいかわからないの…。 はじめてのことばかりだからわからないの。 だからわたしがしってるやりかたしかできないし…こんなだからかけるやはやさかにめいわくかけたり…」 風邪で弱っているかぐやは自身の思いの丈をつらつらと御行に語り始める。 「わたしはしのみやのものとしてほかのやりかたをおそわってないから…こういうふうにしかできないの…。 だから……きょうはね」 言葉を一旦区切り、かぐやは御行に手招きして 「かいちょう…いっしょにねよ?」 「えっ?!ちょ、四宮?!」 御行が逃げ出す隙を与えずにかぐやは弱っているはずなのに御行の胸ぐらを掴み自分のベッドに引き入れる。 そして、御行の顔に自分の顔を近づけて 「もしかしててれてるんですか?ふふっ、おかわいいこと…」 ちょっと待て!四宮は今起きた事も明日には忘れてしまい、部屋には誰も入ってこない…?!このあまりにも都合が良い状況……!流石に俺も自分を抑えられる自信が無い! 一体俺はどうなってしまうんだぁぁ?! そう考えていた御行だったが最近忙しかった為ロクに寝ていなかったのかベッドに入った瞬間眠りについたのだった! そして、夜。 かぐやは目を覚ます! 「ん…今何時かしら……。 結構長い間寝ていたんじゃ……」 寝起きで思考がすぐに追いつかなかったかぐやだがふと隣に人がいる事に気づきそこへ向くと…自身の想い人である白銀御行が寝ていた! 「 きゃぁぁぁぁぁぁ!」 悲鳴を上げながら御行を突き飛ばしてベッドから落とす。 「会長!?何で私のベッドに入っているんですか!」 「い、いや…俺はただお見舞いに来て…!」 「それでベッドに潜り込む男がいますか!信じられない!」 「いや、お前から誘ってきて…!」 「そんなわけないでしょう!人が寝てる隙に…なんてひどい! 最低!今すぐ出て行ってください!」 御行を部屋から追い出して物を投げまくるかぐやと追い出されたのですぐに撤退する御行。 それを見て翔達は部屋に戻る。 「あらら…やっぱりこうなりましたか」 「まぁ、元気になって良かったじゃねえか」 「は、早坂…翔…私どこまで会長と?!」 「「さぁ?」」 自分の体を触りまくって色々と無事か確認するかぐやとその姿を見せないように翔の目を塞ぐ早坂。 そして御行は… 「めちゃくちゃ耐えたのに!頑張ったのに!」 夜の街を泣きながら走って家に帰っていた。 そして、翔と早坂は御行がシロかどうかを確認する為にかぐやのベッドのシーツを見ていた。 「んー…まぁー、シロ…かなぁ」 「変な臭いもしないし…シロだなぁ…」 かぐやより性知識のある早坂と男である翔が御行はシロと判断して一応かぐやの誤解は解けたのだった。 「本日の勝敗:両者敗北 かぐやは誤解、御行は流れに身を任せてしまった為 」.

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