湊 かなえ。 湊かなえ

湊かなえ 文庫本一覧 (28作品)

湊 かなえ

この記事の所要時間: 約 8分 11秒 皆さん、こんにちは。 2019年12月16日に 第162回直木賞候補が発表されましたが、その中のお一人に 湊かなえ みなと かなえ)さんがおられます。 本をあまり読まれない方でも、湊かなえさんのお名前はほとんどの方が知っておられるのではないでしょうか。 湊かなえさんはベストセラーを連発する作家さんで、特に、松たか子さんの主演で映画になった 「告白」は大きな話題を呼びましたね。 湊かなえさんは 「イヤミスの女王」とも呼ばれます。 「イヤミス」とは読んだ後にいやーな気持ちになるミステリー小説のことです。 そんな湊かなえさんって、一体どんな方なのでしょうね。 今回は湊かなえさんの結婚と夫と子供、本名、プロフィールそして今回直木賞候補になった作品「落日」についても迫ってみたいと思います。 他の第162回直木賞候補作家についてはこちらをどうぞ。 湊かなえの結婚について まず湊かなえさんの結婚について調べてみました。 湊かなえさんは27歳の時に結婚されました。 湊かなえさんが小説を書き始めたのは結婚した後というから驚きですね。 結婚して専業主婦になった湊かなえさんは、家族が寝た後の自由な時間に何かしたいと思われたそうです。 でも何か趣味を持つのにはお金がかかる、主婦の身で趣味にお金をかけるのは気が引ける、ということで小説を書くことにしたのだそうです。 凡人だったら、小説を書き始めたとしても、一冊仕上げるのにすごく時間がかかるでしょうし、出来上がったからと言って誰の目に止まることもないでしょうね。 しかし湊かなえさんは、「聖職者」でデビューして以来、書く作品が次々と大きな注目を浴びる人気作家になってしまいました。 趣味どころの話ではありませんよね。 湊かなえさんは結婚して専業主婦になられたから、その才能を開花させることになったのですね。 びっくりです。 湊かなえの夫と子供は? 次に湊かなえさんの夫と子供について調べてみました。 湊かなえさんの夫は高校の国語の先生だそうです。 湊かなえさんは淡路島の高校に非常勤講師として勤めておられたことがありますが、その時の同僚の先生だったとか。 湊かなえさんと夫は、今でもとても仲がいいみたいで、お二人で写ってらっしゃる写真も見ましたが、夫はダンディな雰囲気でイケメンな方でしたよ。 湊かなえさんには子供さんが一人おられます。 結婚した翌年に女の子供さんが生まれました。 湊かなえさんがデビューされた時、子供さんは小学1年生でした。 当時、取材などで大変忙しかったそうですが、子供さんはご飯を炊いて湊さんの帰りを待っていてくれたこともあったそうです。 小学1年生なのに、しっかりした子供さんですね。 子どもは親が思っている以上に自分で考え、行動できるものだと湊さんは語っておられます。 湊さんは子供さんのことを非公開にされていましたが、2015年、子供さんが中学校に入学した時に公表されました。 そして2016年には 第9回ベストマザー賞(文芸部門)を受賞されました。 ベストマザー賞とは2007年に日本マザーズ協会によって設立された賞で、母親の投票で憧れや目標となるベストマザーを選ぶものだそうです。 湊さんの子供さんはあまり本を読まなかったのですが、好きなゲームやテレビの世界に近い話の本を渡してからは読書をするようになったそうです。 湊かなえさんは、昼間は主婦として夫と子供のためにがんばり、夜から朝方まで作家として執筆。 そして夫と子供を送り出した後に寝るという生活をしておられます。 湊かなえの本名は? 湊かなえさんの本名についても調べてみました。 湊かなえさんの本名は 金戸美苗(かなと みなえ)さんです。 こんなこと、なかなか思いつくものじゃないですよね。 さすが湊かなえさん。 ペンネームからも、湊かなえさんの発想力とユーモアを垣間見ることができますね。 湊かなえのプロフィール それでは湊かなえさんのプロフィールを見ていきたいと思います。 湊かなえさんは1973年1月、広島県因島市中庄町(現在の尾道市因島中庄町)に生まれました。 現在47歳です。 湊かなえさんの実家はみかん農家でした。 母親が本好きで、その影響で湊さんも小学生の頃から本を読むようになります。 そして「怪盗ルパン」シリーズに夢中になったのだそうです。 また空想が好きで、テレビドラマの続きを勝手に考えたりしていました。 テレビドラマや映画では、「スチュワーデス物語」や「スクール・ウォーズ」などが好きだったそうです。 湊かなえさんは因島市立因北小学校から因北中学校、広島県立因島高校そして 武庫川女子大学家政学部被服学科に進みます。 大学卒業後は1年半程アパレルメーカーに勤務しますが、青年海外協力隊員になりたくて仕事を辞めます。 そして1996年から2年間、 青年海外協力隊員としてトンガに行き、家庭科の教師として栄養指導を行いました。 帰国後は淡路島の高校の非常勤講師をしました。 2004年から川柳や脚本の投稿を始め、翌2005年には第2回BS-i新人脚本賞に佳作入選しました。 2007年、「答えは、昼間の月」で第35回創作ラジオドラマ大賞を受賞。 同年、 「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞し作家としてデビューします。 2009年、「告白」が第6回本屋大賞を受賞。 翌 2010年、松たか子主演で映画化され、本の方も大ベストセラーに。 2012年はテレビドラマ『高校入試』の脚本を担当しました。 その後、毎年のように発表する作品が受賞したり、有名な賞の候補になったりしています。 2018年は「贖罪」でエドガー賞を受賞。 同年、「未来」で第159回直木三十五賞候補に。 そして今年 2019年、「落日」で第162回直木賞候補に選ばれました。 直木賞候補になったのは、2013年の「望郷」、2016年の「ポイズンドーター・ホーリーマザー」、2018年の「未来」に続いて4回目です。 普段は家に籠もって執筆を続けておられる湊かなえさんですが、趣味は意外にも登山だそうです。 現在は兵庫県洲本市在住です。 内容は以下の通りです。 主人公である脚本家の甲斐千尋は気鋭の映画監督から新作の依頼を受けます。 その新作というのは、千尋の生まれ故郷で起きた一家殺害事件を題材にするというものでした。 その事件は15年前に起き、判決も確定しているものです。 千尋は「何で今更」と思いながら、この事件を調べていきます。 そして表面に表れた事実の奥にある心の壁や真実が徐々に解き明かされていき、最後には皆が希望に満たされます。 湊かなえさんはこの作品のために裁判を傍聴されたのだそうです。 そして、裁判で語られる事実が、物語になることで自分の問題として捉えられるのではと思われました。 「イヤミスの女王」と呼ばれる湊かなえさんにしては、大変希望を感じられる結末になっています。 湊かなえさんはこの作品について、このように語っておられます。 再生というか、最後には未来が見えるような話が書きたいと思っていました。 「落日」という言葉には没落するようなイメージがありますが、沈むからこそ新しい日が昇るのだと思います。 (中略)一日一日を一生懸命生きている人たちも、日が沈むのを見て、今日も一日無事に過ごせたなと思っているかもしれない。 そうした思いも汲みながら、このタイトルに決めました。 大事に読んでいただけたら嬉しいなぁと思っています。 bookbang. 湊かなえさんって凄い方ですね。 第162回直木賞の発表は2020年1月15日(水)。 今度こそ、直木賞に輝いて欲しいです。

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少女 (湊かなえ)

湊 かなえ

カテゴリー• CLOSE あらすじ「愛美は死にました。 しかし事故ではありません。 このクラスの生徒に殺されたのです」我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。 語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。 衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化! 私もこちらの小説で湊かなえさんを知り、初めて読みました。 最後の最後まで物語の展望が読めない所や著者独特のグロさが興味を惹くので、あっという間に読み終わります。 読後感はなんとも言えませんが、映画の方もオススメです。 少女(2009年 あらすじ親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見てみたいと思った。 自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら、死を悟ることができ、強い自分になれるのではないかと考える。 高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。 青春なのに湊かなえさんが描くと、こんなにも陰湿な話になるのでしょうか。 ラストの展開まで、これも目が離せない上手さが光ってます。 贖罪(2009年 あらすじ太平洋を望む美しい景観の港町・鼻崎町。 先祖代々からの住人と新たな入居者が混在するその町で生まれ育った久美香は、幼稚園の頃に交通事故に遭い、小学生になっても車椅子生活を送っている。 一方、陶芸家のすみれは、久美香を広告塔に車椅子利用者を支援するブランドの立ち上げを思いつく。 緊迫の心理ミステリー。 それぞれ憧れや嫉妬などの入り混じる3人の女性をメインに描くのだけど、後半に繋がる壮大なミステリー。 前半に登場する伏線が見事に回収される頃には、人間の怖い部分に「もう嫌」って思う事でしょう。 相変わらずこの暗い世界観を読ませる話にするんだから、すごい作家さんですよ。 カウンセリングをしていると、小学校時代の同級生・横網八重子の思い出話になった。 幼なじみいわく、八重子には娘がいて、その娘は、高校二年から徐々に学校に行かなくなり、卒業後、ドーナツがばらまかれた部屋で亡くなっているのが見つかったという。 母が揚げるドーナツが大好物で、それが激太りの原因とも言われていた。 関連記事• お得に本を読むならこれがお勧め ブック放題 月額500円で漫画が30,000冊以上、雑誌350誌以上読める Kindleで月額980円払ってるUnlimited並みに作品多いので、結構コスパがいいですね。 今ならお試しで1ヶ月無料でお試しができます。 Kindleunlimited Amazonの月額制の読み放題 も使ってます。 立ち読み感覚で雑誌の斜め読みしたり、好きじゃなかったら適当に止める事にも罪悪感ありません。

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リバース (湊かなえの小説)

湊 かなえ

湊かなえ(みなと かなえ) 1973年、広島県生まれ。 武庫川女子大学家政学部卒。 2005年に第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選。 2007年には第35回創作ラジオドラマ大賞受賞、「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞し小説家デビュー。 読んだ後に嫌な気分になるミステリー「イヤミス」の優れた書き手として著名。 「聖職者」から続く連作集『告白』は、2008年、「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位、「このミステリーがすごい! 」では第4位に選ばれ、2009年、第6回本屋大賞を受賞。 デビュー作でのノミネート・受賞は、共に史上初。 2012年「望郷、海の星」で第65回日本推理作家協会賞(短編部門)、2016年『ユートピア』で第29回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。 ほか、直木賞で度々候補になっており、2018年『未来』で第159回直木賞に3度目のノミネート。 同年『贖罪』でエドガー賞候補となった。 映画化・ドラマ化された作品多数。 特に映画では、2010年『告白』、2014年『白ゆき姫殺人事件』、2016年『少女』、2017年『望郷』と話題作が多い。 湊かなえの新刊情報のアイテム一覧 湊かなえの新刊一覧です。 発売日順に並んでいます。 2020年5月15日発売『高校入試 角川文庫 』や2020年5月15日発売『ブロードキャスト【電子特典付き】 単行本 』や2020年5月14日発売『カケラ』など湊かなえの全132作品から、発売日が近い順番で作品がチェックできます。

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