ペット フード サルモネラ菌。 サルモネラ菌に注意!ペットフードの食中毒事件を紹介

ペットフードから「サルモネラ菌」、犬15匹死亡で会社謝罪 別商品でも検出の疑い

ペット フード サルモネラ菌

ペットフードとサルモネラ菌 アメリカではサルモネラ菌汚染によるペットフード ペット用おやつを含む のリコールが頻繁にあります。 ペットフードに触れた人も感染する可能性があるため、アメリカではFDA アメリカ食品医薬品局 が定期的に検査をすることを発表するなど、感染源の早期発見や感染防止の取り組みが進んでいます。 日本ではアメリカのようなリコールがなかった事もありますが、サルモネラ菌がペットフードから人に感染する可能性についてあまり知られていないようです。 サルモネラ菌による犬、猫の症状 主に急性胃腸炎、下痢、腹痛、嘔吐、発熱など。 犬や猫は人よりもサルモネラ菌に耐性があるため、感染しても大きな症状が出ないまま完治して、感染に気付かないことが多いとされています。 サルモネラ菌による人の症状 感染すると多くは12~72時間の間に、下痢・発熱・腹部の締め付けなどを発症する。 症状は4~7日間持続し、軽い症状の場合は処置をしなくても自然に回復します。 しかし幼児や年配の人、また免疫が低下している人は出血性の下痢を起こす可能性など大事に至るケースがあります。 ペットフードから感染した場合、フードを食べた犬や猫よりも、人の方が重い症状になることが多く報告されています。 13歳の少年がペットフードから感染して重体になったという報告もあります。 ペットフードからのサルモネラ菌感染を防ぐために ペットフードやペット用おやつを素手でさわった場合は、手を石けんと温水で20秒以上洗う。 人間とペット用の食器を分けて扱う事を心がけるようにする。 ペットフードに直接さわるだけではなく、ペットフードを食べた犬や猫の口に触れて感染する可能性もあります。 サルモネラ菌汚染はドライフードとペット用おやつで発生しやすく、ウェットフードではあまり発生しません。 これは製造過程の違いによるものだとされています。

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食中毒(サルモネラ菌)とは?|知っておきたい!家庭の感染と予防|サラヤ株式会社 家庭用製品情報

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細菌基準がないペットフード ノースペットは9月3日、15匹が死亡するに至った一件について「お詫び」文を公表した。 問題があったのは、生協の食材宅配を行う「生活クラブ連合会」(東京都新宿区)が販売していたペットフード「犬・猫用ササミ姿干し 無塩」。 製造はノースペットが手掛ける。 生活クラブ連合会の8月の発表などによれば、組合員から19年1月、「(同商品から)変な臭いがする」と苦情が来た。 その後、68匹の犬や猫に嘔吐や下痢などの症状が出て、うち15匹の犬が死亡した。 検査の結果、商品からサルモネラ菌や大腸菌群が検出されるも、原料の鶏肉や工場、従業員から菌は見つからなかった。 ペットフードは食品衛生法の規制対象ではなく、通常は食品扱いされていない。 生活クラブでも食品ではなく生活用品と位置付け、細菌基準はなかったが、「生活クラブ自主基準において、ペットフードも加工食品と同等レベルの微生物基準を設定する検討を早急にすすめます」としていた。 こうした経緯について、J-CASTニュースは「」(8月22日配信)で報じていた。 牛干し肉商品でも ノースペット側は9月3日、公式サイトで「ササミ姿干し製品」について、「ご家族の一員であるペットに死亡事例を含む甚大な健康被害を発生させてしまい、洵に申し訳なく、深くお詫び申し上げます」と謝罪文を掲載し、再発防止策を講じたと発表した。 同社担当者は取材に対し、商品が原因で健康被害が起きたとは断定できないという。 ただ、ペットの治療にあたった複数の医師は「便・胃の検査や解剖をしていないのでサルモネラ菌が原因だとの診断書は書けないが、引き金になったのではないかと想像できる」との旨の説明を受けたという。 死亡した犬の中には持病を持っていたり、老衰ぎみだったりした個体がいた。 商品からサルモネラ菌などが検出された原因はいまだ特定できていないが、「もともと存在していたサルモネラ菌が生き残っていたんじゃないか」(担当者)と、加熱処理が不十分だった可能性を示唆した。 同社は一部の塊肉の中心温度しか測っていなかった。 ペットフード安全法では細菌などが死ぬ温度で加熱するよう規定しており、農水省の畜水産安全管理課は8月22日の取材に対し、「今回はこの規定を満たせていなかった可能性がある事例だと考えている」と話していた。 また、9月3日の「お詫び」文の中で、ノースペットは今回の件を受けて別の商品も検査したところ、牛干し肉商品でもサルモネラ菌が含まれていた可能性があることがわかったと報告した。 念のため、検出された商品の製造日以降のものは出荷を停止し、公的機関に検査を依頼する。 担当者によると、これまで、同商品の購入者から健康被害は報告されていないため、過去にさかのぼっての調査は予定しておらず、また、販売先は明かせないという。 (J-CASTニュース編集部 谷本陵).

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ペットフード「ササミ干し」で犬14匹死亡。原因と対策は?サルモネラ菌で食中毒

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サルモネラ菌の主症状• 食中毒性サルモネラ菌の主な症状 食中毒性サルモネラ菌の主な症状は、腹痛、嘔吐、下痢、粘血便などです。 若齢、高齢、免疫力の低下を引き起こす各種の病気にかかっている動物においては、細菌が血液中に拡散する「菌血症」を起こして重症化することもあります。 また最も恐ろしいのは、細菌が産生する「エンドドキシン」と呼ばれる毒素によるショック症状です。 これは「エンドトキシンショック」とも呼ばれ、最悪のケースでは死亡してしまうこともあります。 チフス性サルモネラ菌の症状 チフス性サルモネラ菌は人に対して特異的に感染し、他の動物には感染しません。 その後バラ疹や脾腫といった特徴的な症状が現れると同時に、下痢や便秘と言った消化器系の症状も呈するようになります。 サルモネラ菌の主な原因• 糞便からの感染 サルモネラ菌は、菌を保有した人や動物の糞便の中に含まれているため、汚染された糞便に何らかの形で接することで感染してしまいます。 具体的には食糞(主に犬)、糞便によって汚染された動物や水の摂食(野良犬や野良猫)、ペットの糞便を片付ける際の不注意などです(人間)。 食品からの感染 サルモネラ菌に汚染された食物を、十分に加熱しないまま食べてしまうことで感染するケースもあります。 具体的にはドライフード(犬や猫)、生肉(レース犬やそり犬)、鶏卵や鶏肉(人間)などです。 爬虫類からの感染 サルモネラ菌はカメ、ヘビ、トカゲといった爬虫類が高率で保菌していることでも知られています。 によると、ペット用爬虫類のうちこの菌を保有していた割合は、家庭内飼育で32. こうした爬虫類を触った手を誤ってなめてしまうことで感染することもあります。 免疫力の低下 サルモネラ菌を保有していても、何の症状も示さない個体がいる一方、激しい症状を呈して重症化してしまう個体もいます。 こうした個体差を生み出している要因の一つが免疫力です。 若齢、老齢、妊娠、免疫不全症、免疫抑制剤の投与、ストレスなど、免疫力を低下させる引き金があると、通常であれば抑え込める細菌の増殖を許して発症してしまうことがあります。 サルモネラ菌によるリコール• 2015年1月「Kangaroo Bites」・「Roo Bites」(Jump Your Bones)• 2014年12月「Barkworthies Chicken Vittles dog chews」(Barkworthies)• 2014年9月「Bravo! Turkey and Chicken」(Bravo! 除菌 サルモネラ菌の治療は対症療法とニューキノロン系抗菌剤による除菌になりますが、欧米では耐性菌を誘発する腸内細菌叢を乱し、治癒を遅らせるとして、高齢者や小児を除き抗菌剤は投与すべきでないという考えが主流になっています。 輸液 激しい下痢によって体液が著しく失われた場合は、輸液によって水分を補います。 サルモネラ菌の予防策 「食中毒性サルモネラ菌」に関しては、ペットから人への感染のほか、人からペットへの感染も同時に気をつける必要があります。 犬や猫の糞便がついたものを手で触らない、もし触ったとしても充分に手洗いすることはもちろんのこと、以下の予防法が有効です。 なお手の写真の黒い部分は、洗い残しが発生しやすい場所を示しています。 肉・魚などはなるべく生食を避け十分に加熱する• サラダなどで使う野菜は十分に洗う(洗剤を用いる場合もある)• まな板・包丁なども常に清潔にしておく(まな板は漂白剤で漂白するのが好ましい)• ネズミやゴキブリがかじったと思われるような不衛生な物は食べない• あまり大量に作り置きしない• 鶏卵は割ったままの状態で置かない。 (卵の殻の表面に、ニワトリの糞便が付着している可能性があるため)• カメ類・爬虫類ペットに触った後は石鹸でよく手を洗う.

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