サイクル タイム 計算。 サイクルタイムとタクトタイムの違い

クロックサイクル時間の求め方について

サイクル タイム 計算

稼働時間• 負荷時間から設備故障停止時間などの停止ロス時間を差し引いた時間で、設備が稼働している時間を示す。 人が主体の工場では停止ロス=ゼロとして、単純に負荷時間を稼働時間という場合もある。 稼働時間は停止時間を含んでいないため、遊んでいる(サボっている)時間を含んでいない。 そのため、純粋に仕事をしている時間となる。 設備でいう稼働時間は、設備が動いている(仕事をしている)時間を指す。 加工設備であれば加工をしている時間になり、段取り時間などの停止時間は含まない。 設備稼働率の改善では、この稼働時間をいかにして増やすかが課題となる。 人が行う作業での稼働率は、人が動いている(仕事をしている)時間を指す。 人が行うことが多い組立作業などでは、実際に組み立てを行っている時間をいい、部品の欠品による組立作業の待ち時間、部品や工具を探す時間は含まない。 タクトタイム(TT)• 製品一個当たり何秒(or何分or何時間or何日)で作らなければいけないかという、市場(お客様)からの要求時間を示す。 生産者側はこの時間内に製品を作り出荷しなければならず、それができないと市場(お客様)に十分な製品を供給することができず、納期遅延や欠品を引き起こすことになる。 一日の稼働時間(時間or分)を一日当たりの生産数量で割ることで、製品一個を何時間(何分)で作らなければいけないかが計算でき、これがタクトタイムになる。 タクトタイムを計算するときは、停止ロスや不良ロスは分からない(考慮すべきではない)ため、正味稼働時間や価値稼働時間は使用せず、稼働時間を使用する。 タクトタイムを計算する段階でロス時間を考慮すると、本来改善により排除すべきロス時間のために、過剰な能力を生産ラインに要求することになる。 改善が進まないばかりか、イニシャルコスト(立ち上げ費用)が高騰する。 リードタイム(LT)• 着手から完了までの時間のこと。 リードタイムには、製造(生産)リードタイム、受注リードタイム、調達(購買)リードタイムがある。 また、これらはさらに細かく分けることもできる。 製品の製造は複数の工程を経て完成品になるが、各工程の製造リードタイムの総和が全体の製造リードタイムになるし、受注設計生産品(受注を受けてから設計される製品)であれば設計リードタイムが含まれるし、製品輸送のリードタイム(輸送リードタイム)も存在する。 製品が開発され上市されるまでのリードタイム(開発リードタイム)もある。 製造リードタイムは、製品の製造オーダーが出てから製品が完成されるまでの時間。 仕掛品の工程間の停滞時間、手直しなどの手戻り時間、段取りなどの時間がすべて含まれ、実績としての製造リードタイムになる。 受注リードタイムは、受注から納品までの時間のこと。 受注を受けた側が完成品在庫を倉庫などに持っていれば、受注リードタイムは短くなる。 一方、受注を受けてから部品・原材料を調達し、製品製造が行われる場合は受注リードタイムは長くなる。 調達リードタイムは、製品製造に必要な部品・原材料を外部企業から購買し、それが納品されるまでの時間をいう。 購入側からの視点では調達リードタイムになるが、それを受注した側の視点では受注リードタイムになる。 リードタイムは在庫の有無や季節による需要変動、人気の有無によっても変動する。 製造リードタイムをLT、サイクルタイムをCT、ロットサイズをNとすると、これらの関係は次式で表され、製造リードタイムをロットサイズで割ることで、製品を一個作るのに必要な時間、出力間隔が計算できる。 製品が完成次第出荷される場合や、完成したらすぐに次工程に送られる様な場合は、ロットサイズは1となり、製造リードタイムとサイクルタイムはイコールになる。 標準時間(ST)• 標準時間は、一定の作業習熟度を持つ標準的な作業者が、標準として定められた作業手順、設備を使用して、温度・湿度やその他の作業条件が標準的な状態で、無理せず標準の早さで作業を行ったときに、製品一個を完成させる時間(または工程を通過させる時間)のこと。 標準時間には疲労や用足し時間などの余裕時間を含んだものになる。 ただし、今ある工程の標準時間を新たに定めようとした場合は、サイクルタイムをベースに設定するのが現実的である。 基準となる標準時間と、実績であるサイクルタイムには当然乖離が生じるものであり、ST<CTのときもあればST>CTのときもあり得る。 標準時間を改定する場合、改善により作業効率が上がり標準時間を短くする場合は良いが、反対に標準時間を長くする場合はよく考えたほうが良い。 理想は下げずに改善に力を入れるべきである。

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サイクルタイムとタクトタイムの違い

サイクル タイム 計算

今までのサイクルタイム計測ツールの制限の克服 こんにちはリーンシグマブラックベルトのマイク根上です。 一年以上前にサイクルタイムと平準化についての動画とテンプレートの配信をしました。 多くのビューアさんからコメントと改善のご提案を頂きました。 そこで今回テンプレートの改良版を作り、今までの問題点の克服と、また応用範囲が広がる改良がなされましたので、今日はその部分をご紹介します。 もし前回の動画をご覧になっていなければ、下のリンクをクリックしてサイクルタイムと平準化の基本を先ず押さえて下さい。 <<関連記事>>• 上図は前回のテンプレートで、画面の構成上、10ステップ以上の業務フローには使えませんでした。 また、計測数ももっと増やせないかというご要望も多かったので、それを下図のような構成に変更してステップ数も計測数もいくらでも増やせる様にしました。 下図画面が改善版テンプレートの手順書です。 最初の黄色い「ステップの追加」のセル(セル B17)をクリックするとエクセルが全部で幾つのステップが必要かと聞いてきますので、例えば15と入れてOKをクリックすると、その必要な分だけ自動で追加されます。 計測数も隣の「計測欄の追加」ボタン(セル C17)で増やせます。 また計測をやっていくうちに残りの欄が少なくなってくるとエクセルが自動で計測数を増やしてくれます。 便利ですね。 今までは各ステップの作業時間だけを記録出来ました。 しかし、各ステップの作業を完了した時間を記録したいというご要望も頂いてました。 そこでセル B23で「作業時間」か、「完了時間」かどちらの記録の書式かを選べます。 「完了時間」を選ぶと、完了時間を記録出来ます。 複数作業者同時サイクルタイム計測機能 次からが大きな改良点で、今まで通りに直線的に連続計測も出来ますが、複数の作業者や工程ラインの各ステップの結果を同時に記録して作業者間での実績を簡単に比較出来る方が便利な使い方ですね。 それが出来るようになりました。 計測終了後のグラフを先に見ましょう。 横軸が各作業員で縦軸が作業時間を表します。 棒グラフの各色の長さが各ステップの作業時間になります。 これで作業者間や作業ステップ間でどれ位の時間の差が有るかが直感的に分かります。 これをどうやるか見てみましょう。 セル B20(上の手順書図を参照)の計測方法の選択肢に「複数同時計測」が加わりました。 それを選択します。 セル B23 の記録の書式では今回は「作業時間」を選びます。 他の計測方法では表の縦軸(下図参照)は単に計測1、計測2と入れてましたが、この方法では作業者や工程ラインになります。 彼らの名前を書くのが良いでしょう。 最初の作業者が作業を開始したら表内のその作業者の行をダブルクリックするとそこに作業開始時間が記録されて、オレンジ色のハイライトが出てきます。 表内をクリックする度にハイライトの場所が変わります。 他の作業者も作業を開始した時はその作業者をハイライトしてセル D34 の「次へ」ボタンをクリックします。 またその開始時間が出てきます。 ですから最初の列はそれぞれの開始時間になるのです。 その後ステップを終えた作業者を選択して「次へ」ボタンをクリックするとその時間が記録されます。 これを全ての作業者が全てのステップを終えるまで繰り返すのです。 セル D36 の「計測停止」ボタンを押して計測停止が出来ます。 この計測方法でも「完了時間」を選んでそれで記録することも出来ます。 ちなみにそれでやった結果が下図です。 これは予め各作業完了時間が決まっている業務フローの改善に適しています。 次の計測の準備をするのにそのまま前の計測データを手動で削除しても良いですが、セル B39 の「保存しクリアーする」ボタンを押すとシートがコピーされて次の計測の準備がされます。 この改良版はすごく便利で、僕の仕事ではお客さんの待ち時間の計測にすごく重宝しています。 これは競争やゲームでも使えそうですね。 皆さんもどういう計測で使ったかをコメント欄に書いて教えて下さい。 <<関連記事>>•

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つづけるにっき: ダンプトラックの作業能力

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ソフト名 ファイル名 対応アクチュエータシリーズ タイプ エレシリンダー 省電力無効• EC(S、R、RR) 省電力有効• ISA ISPA /ISDA ISPDA /ISDACR ISPDACR /ISWA ISPWA• NS/IF/FS/RS• LSA• RCS3(CT8)• ISB ISPB /ISDB ISPDB /ISDBCR ISPDBCR• SSPA/SSPDACR• RCS3/RCS3CR• RCS2/RCS2CR オフボード チューニング 未対応• ISB ISPB /ISDB ISPDB /ISDBCR ISPDBCR• SSPA/SSPDACR• RCS4• RCS3/RCS3CR• RCS2/RCS2CR ロボシリンダー 24Vサーボ オフボード チューニング 対応• RCA オフボード チューニング 未対応• RCA2• RCA• RCP3• RCP2/RCP2CR/RCP2W• RCP6(RCP6S)• RCP5• RCP4/RCP4W• ERC3/ERC3D/ERC3CR 高出力無効.

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